買い物
2012年02月15日
コアラのマーチ君に遭遇(アリオ八尾)
先日の夜の事、アリオ八尾へお買い物に来たついでに1Fのイトーヨーカ堂へお買い物に行きました。
カートを押しながら家族でお買い物をしていたところ、突然、前方に黄色の大きなぬいぐるみが登場。
目の前を横切って歩いていくではないですか。
よくみると大きなコアラ、ロッテコアラのマーチのキャラクタ=の“コアラのマーチ君”でした。
お魚のすり身のてんぷらやさんの横を歩き、お姉さん2人に手をとってもらいながらお魚コーナーにある商品の搬入出口から退場していきました。
きっと新しい風味か何かのPRで販売のお手伝いをしてくれていたのでしょう。
ここまで後をついて来ていたのでしょう。遠巻きに眺めている子供の姿がチラホラ。
コアラのマーチ君の姿が消えると、お父さん、お母さんのもとへ帰っていったようでした。
(迷子になっていなければいいなあと、ちょっと心配になりましたが)
偶然ですが珍しい光景に出会え、家族揃ってちょっとラッキーな夜でした。
2010年07月23日
東京土産を貰いました(東京ばな奈のマンゴークーヘン)
先週末、義妹家族が帰阪した折にお土産を頂きました。
今回のお土産は東京ばな奈の“マンゴークーヘン”です。
ここ数年で東京ばな奈からは何パターンかのバームクーヘンが発売されています。
今回は夏をイメージしたのでしょう、マンゴー味のクーヘンのようです。
箱のおもてには外側が綺麗なオレンジ色のバームクーヘンの絵が描かれていました。
暫く日持ちがするようでしたので連休最終日にでも食べようと取って置いたのですが・・・。
私達が留守にしている間に、休みを利用して訪ねてきた弟家族達へのおやつとして出されてしまっておりました。
そして冷蔵庫には写真の大きさにカットされたマンゴークーヘンが1つ、ラップに包まれて私達を迎えてくれました。
残っていただけでもラッキー。早速頂くことにしました。
マンゴークーヘンの表面には可愛いバナナの焼印がされていました。
箱に同封されていた説明書きです。
お皿に乗ったクーヘンは、ほぼこの写真と同じくらいにカットされていました。
少しカットしてお口へパクッ。しっとりしたクーヘンで、マンゴーの甘い香りも口の中に広がってきます。
甘さも丁度良いさっぱりした感じ。なかなか美味しいバームクーヘンです。
また食べたいと思いましたが、関西では買う事が出来ないので・・・・。
夏が終わるとやっぱり販売終了ですかねえ。ちょっと残念です。
東京土産としてこのマンゴークーヘンは正解だと思います。
東京土産に迷われた際には候補としてお勧めです。
2010年07月21日
記念硬貨を引き換えに行ってきました(地方自治100年記念硬貨)
昨日AMラジオを聴いていたところ、記念硬貨の発行がある旨のお話が流れていました。
半分聞き流していたので半信半疑だったのですが、出社途中に近くの郵便局に立ち寄ってみる事にしました。
8時40分過ぎに郵便局の前に。9時から営業開始のため扉は閉まっていました。また、誰も並んでいませんでした。
『情報を聞き間違えかな?』と思っていたところ、一人のおばさんが郵便局へ近づいてきました。
『記念硬貨の交換ですか?』と尋ねてみた所、『新聞に載っていましたよ!2種類あるらしいですね』との返事が返ってきました。
新聞に書いてあったとのことなので交換は行われるようです。でも2種類というのは初耳です。
そうこうしている内に今度はおじさんが登場。
朝はすぐ時間が経ってしまうのに、並んで待っているとなるとなかなか時間は進んでくれません。
8時50分過ぎ、郵便局内では局員さんがATMの準備を始めています。
何かの拍子で自動ドアを踏んだらしく、一瞬扉が開きました。
すかさず『今日は硬貨の交換はありますか?』と尋ねてみた所、『ありますよ』の嬉しい返事。
これで安心して待つ事が出来ます。(列も一番前ですし)
9時丁度に業務開始です。扉が開けられ中に誘導されました。
しかしここで嬉しいお知らせと悲しいお知らせが告げられました。
嬉しいお知らせは、本日の地方自治百年の記念硬貨は3種類発行されているというもの。
しかし同時に告げられた悲しいお知らせは、この郵便局への記念硬貨の割り当ては各種類とも5枚ずつだけというものでした。
振り返ってみると10人以上の人が並んでいました。6番目以降の人は少し離れて待たされています。
結果、一人1種類につき1枚ずつでの交換となりました。
町の小さな郵便局に対しての割り当ては毎回かなり少ないそうです。
今回は運良く先頭なので無事に交換してもらうことが出来ました。
今回の記念硬貨がこれです。
今回は岐阜県、福井県、高知県の3県の地方自治記念硬貨で、それぞれ、白川郷の合掌造り、恐竜、坂本竜馬がデザインされていました。
反対側の面は下の通りで共通デザインでした。
今年はNHKの大河ドラマの影響もあり高知県の坂本竜馬のデザインが人気なのかと思いますが、個人的には立派な恐竜博物館を有する福井県の恐竜のデザインが気に入りました。
(福井県はUFOの目撃例が多い事でも有名なのでUFOのデザインでも良かったですが 笑 )
帰ったら恐竜デザインの記念硬貨は4歳&お兄ちゃんになったばかりの息子にプレゼントしてあげようと思います。
記念硬貨ですが、郵便局や都市銀行では一瞬でなくなってしまいますが、大阪の場合、農協(JAバンク)では、記念硬貨がなくなるまで他行よりもう少しだけ時間的な余裕があるようです。
これも毎回確実ではないそうですが、銀行や郵便局でなくなってしまった場合、最後の賭けとして行ってみる価値はあるようです。
次回の参考にしてみてください。
2009年02月10日
鶴橋駅にトレイングッズショップが出来ていました。(近鉄電車グッズのお店)
土曜日の午後、天王寺からの帰りにいつものように鶴橋駅で乗り換えようと、JR側の連絡改札を出ました。
改札を出ると目の前には近鉄の旅行窓口と小さな喫茶店があるのですが、この小さな喫茶店は昨年末か新年明けで閉店していました。
その場所に新しいお店が出来ていました。
ちょうど近鉄のプラットホームに下りていく階段の前にあるので、なんだろうと近づいてみたところ、鉄道グッズのお店になっていました。
お店の名前は<Gatan Goton>きっと“ガタンゴトン”と読むのでしょう。
以前であれば、そのまま素通りしてしまうのですが、チビ助が大の電車好きな今、父親もその影響を受けているため、ちょっとのぞいてみる事にしました。
このトレイングッズショップですが、近鉄電車さんが運営しているらしく店内は近鉄電車関連の商品が多く並んでいました。
お店の真ん中にはジオラマが設置されており、その傍には運転席を再現した遊具が2基設置されておりました。
5分100円との表示がありましたので、この運転席を利用してジオラマの電車を操縦するのかもしれません。
壁面には近鉄各駅と一部JRの駅名が書かれたキーホルダー(ストラップだったかもしれません)が並べられており、近鉄の駅の多さを実感する事が出来ました。
近鉄電車がデザインされたマグカップやシャツも並べられていたかと思います。
近鉄電車に乗った記念や自分の最寄り駅グッズを入手するにはちょうど良いお店かもしれません。
しかしこのお店、自宅から近鉄とJR環状線(内回り)を利用して子供連れで大阪方面に出かける場合には、非常に危険な<関所>になりそうです。
お店のデザインが電車だし、店先にはガチャガチャ(ガラポン)マシーンが並んでいて・・・近鉄のホームから上がってきた時には必ずお店の前は通らず左側から連絡改札に向うようにしようと心に誓いました。
(でも、好きなものはすぐに見つけてしまうユーキボン、きっと無理だろうなあ)
2008年08月02日
“初ウルトラマン”体験でした(円谷ジャングル in アリオ八尾)
日曜日の午後、地元にある大型ショッピングセンター、アリオ八尾へ行きました。
待ち合わせ時間が少しありましたので、ユーキボンと二人で3Fフロアをあちこちを探索。
玩具売り場ではプラレール&トミカに魂はもうメロメロ。
散々あれこれ吟味して、結局は要らなかった模様。(見ただけでお腹ポンポン?)
最近、従兄弟のお兄ちゃんからウルトラマンと怪獣の人形を貰い、『ウーターマッ』とご機嫌なユーキボン。
そこで同じフロアにあるウルトラマンのミニアミューズメント&専門ショップ、<円谷ジャングル>に連れて行ってみました。
グルッと中を一回り。残念ながらステージでのウルトラマンショーはやっていませんでした。
ウルトラマンの怪獣が沢山吊り下げられているコーナーで怪獣選び。
ちょっとだけ“古い”お父さんなので、選んであげるのは、結局、ウルトラ6兄弟くらいまでの怪獣(オールドタイプ)になりました。
最近のウルトラマンの怪獣は、より精巧なデザインになり、バルタン星人でも手がメカっぽくなっていたりと、ちょっと違和感がありました。
ユーキボンはどれを選ぶか観察してみたところ、どちらかと言えばオールドタイプの怪獣に反応をしていました。特にウルトラセブンに登場した“メトロン星人”が気になる様子。
色合いもはっきりしていたのが原因なのかもしれませんが。
で、結局ここでも少し遊んだだけで満足してしまい、何も買わずに移動です。
その後、義妹と合流し本屋さん(丸善)に移動。
ここでユーキボンの“欲しい欲しいスイッチ”がONになりました。
義妹と姿を消したと思ったら、沢山の電車の雑誌を抱えて戻ってきました。
大人的な判断で、必ずしも適当ではない雑誌類は却下。結局、<鉄道ジャーナル>(¥1200)を買うことになりました。(特集は寝台特急でした)
『ねーね(姉姉)』となついて、買ってもらいました。
先々月号に続いて2冊目の“大人の”雑誌購入です。まだ2歳になったばかりなのにこの専門家ぶりは如何なものか・・・。
このまま“てっちゃん道”を邁進していかれるとちょっと困ってしまいます。(ついていけません)
その後、ちょっとお腹が空いて来たので3Fフロアにあるお店で食事をしました。
ある程度するとユーキボンは退屈してしまい、グズッてお店を脱走。仕方が無いので一緒にフロアをお散歩です。
彼が向った先は、再び“円谷ジャングル”です。
行ってみると、なんとステージにウルトラマンがいます。
ショーが終了した後のようで、子供たち(大人でもOK)との記念撮影が行なわれていました。
ユーキボンは初めて見るウルトラマンに大喜び。
撮影時間を割合長く取ってくれていましたので、大急ぎで食事をしているお店に戻り、デジカメを取ってきました。
そしてウルトラマンとの記念撮影です。
ウルトラマンの傍に行き、一緒に並ぶまでを動画で撮りました。
怖がらないかちょっと心配したのですが、全然平気な様子。
ウルトラマンと並べて嬉しかったのでしょう、カメラの方をきちんと向くことは出来ませんでした。
そして横に居るウルトラマンの顔を見るユーキボンの嬉しそうな雰囲気。
バイバイをしてステージを離れました。
食事をしているお店に戻ってもまだ少々興奮気味なユーキボンでした。
電車好きなユーキボン、これをきっかけに、どれだけウルトラマン好きにシフトしていきます事やら。
2007年11月19日
国産ヌーボー(ワイン)が届きました(長野 小布施ワイナリー)
ボジョレーヌーボーが解禁された翌日の11/16、工場にもヌーボーが届きました。
と言っても、フランス産のボジョレーヌーボーではありません。
葛飾北斎の絵と栗鹿の子で有名な長野県は小布施、そこにある<小布施ワイナリー>からの国産ワインのヌーボーです。
ワイナリーで育てた葡萄や協力して下さる葡萄農家さんから入手した国産葡萄のみを使用して作る“国産”ワインです。
醸造を担当しているのは私の大学時代の後輩の曽我彰彦君。
単身フランスのワイナリーで修行をし、そこで学んだノウハウを元に、日本の風土にマッチしたワイン作りに研究を重ね、毎年工夫を凝らしたワインを生み出しているワイナリーです。
今年も9月に小布施ワイナリーからお知らせが届き、早速に申し込んでおきました。
そして届いたワイン達がこれです。
定番品、そして今年の新作(新たな醸造方法を試したワイン達)をそれぞれ2−3本ずつの注文ですので、すぐに無くなってしまう量ではあるのですが・・・。
ちょうど11/17に新居へ引越しをする旧友(腐れ縁の悪友とも言いますが)が居りましたので、早速お祝いに出来立ての紅白の“濁りワイン”をプレゼントしました。
このワイン、滓が大量に入っていますので、最後には注意しながらそーっとグラスに移して楽しんでいるのですが(結局滓が入って濁ったワインになるのですが)、濁り以外、嫌な味になることはなく、葡萄本来のフルーティーな香りをそのまま残した大変飲みやすいワインです。
きっと引越しの一段落が着いた11/18(日)の夜にでも飲んでくれた事でしょう。
我が家は今度の連休にでもヌーボーワインを楽しもうと思います。
家族が協力して運営している小規模なワイナリーですので生産本数はそれほど多くありません。
「飲んでみたいなあ」と思われた方は、なるべく早いうちに小布施ワイナリーにお問い合わせされることをお薦め致します。
また、年明け以降は美味しい日本酒を造っていますので、そちらの方も是非お試し下さいね。
2007年11月03日
じゃがポックルを食べました(人気の北海道土産)
休日だった今日、午前中はゆっくりすることが出来たので、義妹夫婦が送ってくれていた北海道土産のじゃがポックルを食べてみました。
このじゃがポックル、カルビーの北海道にある工場が、小規模で生産している為、道外で販売されることは非常にまれ(殆ど無い)、地元北海道でもごく少量の流通量のため、なかなか手に入らない幻のお菓子となっています。
このじゃがポックルのことはニュースで知っていたので是非食べてみたいと思っていたのですが、今回、お土産として手に入れることが出来ました。
こんな包装で届きました。
お土産物やさんの包装紙です。
開けて見ると・・・じゃがポックルのパッケージはこんなデザインでした。
スライスした従来のポテトチップスとは異なり、スティック状のようです。
『じっくりフライ』との記載ですので、ハンバーガーショップのフライドポテトのような感じなのでしょうか?
製造場所は、カルビー株式会社 千歳工場となっていました。
小袋が合計10袋。小袋には透明の小窓が付いているのですが、そこに見えるスティックポテトには確かに皮のついたものがチラホラ。
袋を空けて中身を出してみました。スティック状のティップスがゴロゴロ、やはりフライドポテトのような印象です。
持った感じは硬くて、フライドポテトとは異なります。
食感は、サクサクしていて美味しいです。同じジャガイモ製品ですが、ポテトチップスとは異なる食感です。
例えるなら札幌ポテトベジタブルの感じにちょっと似ている印象を受けました。
うっすらと塩味がしています。同梱の説明書にはサロマ湖の汽水域から作られた焼き塩とのこと。
口当たりが良いので、食べだすと止まりません。
気をつけないと全部食べてしまいそうになります。
今日は2袋だけで止めましたが、お茶請け、特にビールには合う味ですので、あと何日持つかが心配ですね。
カルビーのサイトでも北海度限定で入手困難とのコメントが載せられていたほどですので、まだまだ入手は困難なようですが、じゃがポックルに出会うチャンスがありましたら、是非購入されて見られることをお勧めいたします。
2007年03月25日
ひさびさに美味しくワインを飲みました(小布施ワイナリーの白ワイン)
今日は、妻が『久しぶりにワインが飲みたい』と言い出したので、夕食時にワインを飲む事になりました。
2005年末頃からユーキボンが誕生して暫くの2006年秋までお酒は禁止状態だったので、何本かのワインが段ボール箱に入れて室内に保管してありました。
その中から妻が出してきたのがこの白ワイン。
長野県の小布施にある<小布施ワイナリー>で作られた白ワインです。
ラベルに書かれたとおり2005年産のワイン、<ホイリゲシュトゥルム> です。
購入当初は出来立ての“ヌーボー”、葡萄の甘い香りが残る口あたりが良い飲みやすいワインでした。(ぶどうジュースのような飲みやすさでした)
この小布施ワイナリーとのワインでの付き合いは今年で7年目になります。
家族経営的に運営されているワイナリーで、国産葡萄にこだわって製造されています。
このワイナリーで醸造を担当しているのが、曽我彰彦(そがあきひこ)君。大学時代のゼミの後輩にあたる青年です。
大学卒業後は、山梨大学の大学院に進み、卒業後は単身フランスに渡り、独力で修行させてくれるワイナリーを見つけてフランスでワイン作りを学んでいました。
修行の途中、小布施ワイナリーの醸造責任者だった祖父が急逝されるという事態に陥り、志半ばにして日本へ戻り、自らが醸造責任者という立場を継がれました。
そして、フランスでの修行時代に学んだ様々の事柄や独自で勉強した事柄を小布施ワイナリーでのワイン作りに導入し、日本の大手酒造メーカーもなし得なかった海外のワインコンクールでの銀・銅メダル獲得を残しています。
(ただし、このタイプのワインは日本人には味が重すぎて難しいだろうと言うのが飲んでみた私の実感でした。曽我君自身もその事は分かった上での挑戦と受賞だったようです)
毎年、ワイン製造法を模索し、実験的な“作品”(商品とは呼びづらいくらいの思い入れがこもっていますので)を作っている彼にはいつも脱帽です。本当に誇らしい友人です。
ちょっと脱線してしまいましたね。
では話を戻しまして、常温保存していたのでちょっと心配だったのですが、ともかくコルクを抜いてみることに。
コルクはちょっと乾燥気味で脆くなって来ている感じでした。
しっかりコルク抜きをねじ込んで慎重にコルクを引き抜いていきます。
『ポンッ!!』いつも通りの気持ちのよい音がしました。コルク栓に鼻を近づけてみます。
妻の目は『どう?』と聞いてきています。
ちょっと意地悪をして、難しそうな顔をしながらコルクを渡してあげました。
心配そうに鼻を近づける妻に『大丈夫!いい香り!!』と告げてボトル本体に顔を近づけてみます。
2005年に開けたときと同じ、甘くていい葡萄の香りがしています。
瓶の底には滓(おり)が溜まっていますので、浮き上がってこないようにそっと傾けながらグラスに注いで行きました。
グラスの中のワインは薄っすら黄色みを帯びた透明です。
一口飲んでみました。甘くて飲みやすい感じはそのまま、でもちょっと違いました。
2005年の時とは違い、スッキリとした飲みやすさの中に、ワインらしいピリリとした感触が加わってきていました。
この変化が熟成というものなのでしょうか?素人ですので良くは分からないのですが。
家族3人で美味しく飲む事が出来ました。
飲んだ後、ボトルの裏ラベルを見てビックリ。
“※無添加ワインですので購入後は冷蔵庫に保存しお早めにお飲みください。”
注意書きを全然守っていませんでした。(ガチョンごめんなさい)
奇跡的に上手く保存出来ていたのでしょうか?、私はそれだけ小布施ワイナリーでの製造がしっかりされていた証拠だと思います。
今年も新しい製造法にチャレンジしていると言うお知らせが届いていました。
今回は注文するタイミングを逸してしまったので、今年のチャレンジワインは売切れてしまっているかもしれません。
ですが、通常製造品であればまだ手に入るかと思いますので、興味を持たれた方は小布施ワイナリーのサイト、もしくは電話・FAX等でお問い合わせをされてみる事をお薦め致します。
それほど大きな規模のワイナリーではありませんので、卸している酒店やお店(レストラン等)は非常に限られていますし、ワイナリー内だけでしか販売していない商品もあるようです。
北斎美術館や栗鹿の子などでも有名な長野県の小布施にありますので、これからの時期、観光旅行に行かれた際にはぜひ立ち寄ってあげてください。
ワインだけでなく美味しい日本酒も製造販売していますよ。
2007年03月24日
名前と見た目を信用したのですが・・・(あまおういちごで失敗)
アリオ八尾の1階にあるフルーツショップで買った<あまおうタルト>の美味しさに衝撃を受けて以来、“あまおう”という文字を見るたびに反応してしまうようになった私たち夫婦。
しかし正直なところ“あまおう”はイチゴの中では高級なブランドですのでそう簡単に買う事はありません。
ところが、先日カルフール東大阪店へ買い物に行った時のことです。
買い物ついでに食料品コーナーへ行った所、青果コーナーに<あまおう>が並べられておりました。
行ってみると、大きな粒の“あまおう”が綺麗にパック詰めされて売られています。
お値段・・・¥800円強(¥900弱?)。 うーん、やっぱり高い。
するとその横に、それより小ぶりでちょっとほっそりした“あまおう”のパックが並べられてあり、¥498との表示が。
やっぱりちょっと高めです。
ところがそこから少し横にこれと全く同じ小ぶりサイズの“あまおう”が並べられていました。
色は若干赤味が濃くなり少々熟した感じ。店頭に並べられてから時間が経った為の値下げ品のようです。
ヘタ(=上の葉っぱ)の部分を見てみましたが、まだ緑色をしており枯れていません。
イチゴ本体は確かにちょっと熟してきていますが、パックの底のイチゴが押されてジュクジュクになるほどではありませんでした。
主婦目線での“イチゴチェック”では合格のパック商品です。
ある意味食べ頃っぽい感じでしたので購入してみることに。¥50の値引きがされ¥448でした。
それでも周りの他のブランドイチゴと比べるとやっぱり高めな買い物でしたが“あの甘さ”を覚えている“口(クチ)”の要求には負けてしまいました。
<あまおうタルト>に載っていたあのイチゴの甘さを思い出しつつ、まずは、8ヶ月児のユーキボンに食べさせてあげることに。
小さく切って口の中に入れてあげました。
お口の中で「モチャモチャ」した後、何だか複雑そうな顔。
甘いものを食べた時に見せる嬉しそうな顔ではありません。
そこで私達も“パクリ”。「うーん、酸っぱい」
あまおう自体は完全に熟しているのですが、全然甘くありません。
よく言えば、“健康的な酸っぱさ”をしっかり持ったイチゴです。風邪対策にはバッチリな味でした。
あまりの味の違いに、『これなら○○ルビーの方が甘くておいしい』とのコメントまで出る始末。
「本当にあまおうかな?」と言いそうになった気持ちをぐっと抑えて、責任を持って全部食べました。
久しぶりに“名前と見た目”で失敗をしてしまいました。
皆さんもお気をつけ下さいね。
この悲しみは、アリオ八尾の<あまおうタルト>で消してもらいます。(来週買いに行こう!!)
2006年12月03日
今年もリサとガスパールが活躍しています。(阪急百貨店のショーウィンドウ)
今年も大阪梅田の阪急百貨店1Fのショーウィンドウではクリスマスの恒例行事となった<動くディスプレー>展示が始まりました。
今年のキャラクターは昨年同様、<リサとガスパール>でした。以前はミッフィーの時もありました。
今年のモチーフになったお話は『リサとガスパールのデザートブック』(ブロンズ新社)でした。
ショーウィンドーの中ではリサとガスパールが一生懸命?にケーキを作っていました。
小さいお子さんは皆真剣にその光景を覗き込んでいました。(私を含めた大人も結構楽しんでおりました)
リサとガスパールが上手にケーキを作れたかどうかは、皆さんの目で確かめてみてくださいね。
阪急百貨店梅田店ではリサとガスパール関連のイベントや展示、キャラクターグッズの販売などを行っているようですので、この2人?(2匹)が気になる方はサイトを確認の上見に行って下さい。