イースター(復活祭)の準備をしました(イースターエッグとケーキ)についてのお話です。ぜひご覧下さい


2012年04月08日

イースター(復活祭)の準備をしました(イースターエッグとケーキ)

今年は本日、4月8日がキリスト教の復活祭(イースター)との事で、昨晩は妻のお手伝いでイースターエッグを一緒に作りました。
復活祭はキリスト教での大きなイベントのひとつで、十字架に掛けられ殺されたイエスキリストが3日後に蘇ったという出来事をお祝いするというものです。
卵から生命が生まれるという神秘性でこの“復活”を表現(象徴)したのがイースターエッグのようです。(イースターやイースターエッグの正確な内容についてはウィキペディアなどで確認頂ければと思います)
というわけで、まずはゆで卵作り。今回は白卵20個と赤卵(殻が茶色い卵)20個の合計40個を準備し、少々のお塩を加えてお水から湯で始めました。
固ゆでを目標にし、沸騰から約10分茹でました。薄皮が剥がれ易くなるようすぐに冷水でしばらく冷やしました。残念ながらこの時点で白卵3個が割れ、赤卵1個にひびが入っていました。
とういうわけで、今回のイースターエッグは36個となりました。
卵が冷えたところで、卵をラッピングしていきます。予め図柄が印刷されたイースターエッグ用のラッピングフィルムが販売されていて、これを使うと簡単にイースターエッグを作ることが出来ます。
今回のラッピングフィルムはJR大阪駅の桜橋出口から少し南西に行った所にある聖書などを扱う書店で購入しましたが、最近はネットショップなどでも季節商品として取り扱いがあるようです。
フィルムを広げて卵を入れ、熱いお湯にそっと浸けると、フィルムが収縮して卵にピッタリくっついてくれます。これをすぐに冷水に浸けて冷やせばフィルムがしっかり固まってくれます。
あとは余分な水分をふき取ってイースターエッグの完成です。

ケーキに関しては、10年超のお付き合いがある東大阪市池島町のケーキ屋さん、カランリーヌにお願いしました。
サイズと予算をお伝えし、あとはいつもお任せなのですが、毎回工夫を凝らしたオリジナルケーキを作って下さいます。
どんなケーキが出来たのかは受け取るまでは分からないのでワクワクドキドキでした。

今回のイースターエッグ、そしてケーキの写真がこちら。

イースター用にお願いしたケーキ イースターエッグ
春らしくイチゴがたっぷりのケーキで、大好評でした。一生懸命作ったイースターエッグも喜んでもらえました。

次は7月に牧師さんのお誕生日をお祝いする為のケーキをお願いする予定ですが、どんな味、そしてフルーツのケーキに仕上げてもらえるのか今から楽しみです。



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