2008年09月06日
海遊館所有の船が停泊していました。(かいゆう 2号)
先週の日曜日の午後、サントリーミュージアム天保山へ行く為に海遊館の横を通りました。
ミュージアムに続く橋から海遊館の裏を見てみると、なにやら大きな船が泊まっておりました。
そこで、サントリーミュージアムに設置されている展望エリアに出てもう少し傍から見てみることに。
すると・・・泊まっていたのは海遊館の所有しているお魚運搬用の船でした。
船体には海遊館のロゴマークが描かれ、“かいゆう2”という船名も読み取る事が出来ました。
前回、ジンベイザメが水槽に搬入された時には船は泊まっていなかったのですが、今回は船が泊まっています。
『何か搬入されるのかな?』と周りを見渡しましたが、作業を行なう、もしくは行なっていた形跡は全く見られませんでした。
あとで海遊館のHPを見てみたところ、9/2から“ビゼンクラゲ”という大きなくらげを2週間限定で展示しますというお知らせが出ていました。
もしかするとこの大きな海月を運ぶ為に海遊館の船が使われたのかもしれませんね。
出来れば限定展示の大きなビゼンクラゲ、見に行ってみたいものです。
追記 サントリーミュージアム天保山の前にある埠頭には船名からアフリカからと思われる赤い大きな船も停泊していました。
追記;9/8夕方に届いた海遊館からのメルマガによりますと、現在展示されているビゼンクラゲは有明海から約9時間掛けて陸路で運ばれたそうでした。
かいゆう2号、何を運んで来たのでしょうかねえ?