2008年02月09日
大阪の平地でも雪が積もりました&ジュディは車を降りて工場へ
2/9は早朝から薄ら寒い空模様。
病院で左手の点滴治療を受けていた午前10時頃には雪が降り始めました。
10時20分を過ぎると雪のサイズは急に大きくなり、みるみるうちに道路は真っ白になりました。
11時を過ぎると完全な雪模様。ゆっくり走りどうにか工場に到着です。
到着してビックリ! 工場の入り口横にパレットが敷かれ、その上にジュディが寝そべっています。
話を聞くと、自分で車を降りたとのこと。
雪はますます強くなってきているので、大急ぎでシャッターの中に移してやりました。
後ろ足はヨタヨタしながらも、どうにか自分で歩いています。症状は改善してきている様子。
故意か無意識か、頻繁に水を飲んでいます。血中カルシウム低下にはとても良い傾向です。
石油ストーブをつけて暖を取ってやりました。
やはり暖かいのでしょう、割合大人しくしています。
午後を過ぎて、山も工場の周りもみんな真っ白。
夜になってやっと小降りになりました。
ジュディはと言えば、今度は逆に、今まで1週間程度過ごしていた車に乗ることを拒否。
仕方が無いので、安全性を考慮し、オイルヒーターをセットして工場で1晩過ごして貰う事にしました。
広くて寒い工場とは言え、雪が積もって冷蔵庫状態になっている自動車よりは過ごし易いでしょう。
明日からは連休で工場はお休みなのですが、はてさて、明日、ジュディは車に戻ってくれるでしょうか?