2008年01月03日
トミカプラレール博2008に行って来ました(南港ATCホールでのイベント)
2008年1月2日午後、南港ATCホールで開催されているトミカプラレール博2008へ家族3人で行って来ました。
息子のユーキボンは昨年の後半から乗り物、特に列車に興味を示すようになり、年末には電車の絵本が数冊部屋の中に存在するようになりました。
その中にはトミカのプラレールを写した音の出る絵本もあり、『おーおー』と声を出しながら音を鳴らしたり、踏切の赤い電気を光らせたりして興奮しています。
そこで、たまたまポスターで知ったトミカプラレール博に連れていってみようと言う事になったのですが・・・
会場の南港ATCまでは地下鉄を利用したのですが、ユーキボンは既にこの時点で興奮気味。
プラットフォームに来る電車をじっと見ておりますし、身体を揺らせて『ガタンゴトン、ガタンゴトン』と声を出しています。
いよいよ会場に到着。
ユーキボンのほうは既に会場の受付カウンターに貼られているポスターに釘付け。
危険なので背中に大きな迷子シールを貼りました。
会場内には至る所に子供子供子供・・・。そしてご両親やおじいちゃんおばあちゃんの姿が。
子供の群れの向こうにプラレールのジオラマがあるという状態でした。
ユーキボンの興奮もすごいもの。
初めて見る沢山のプラレールに右へ左への大騒ぎ。手前に設けられた柵の下を潜って行こうとさえします。
最終的には柵を掴んで『おーおー、うーうー』『ガタンゴトン』と声を出しながら齧り付く様にしてプラレールのジオラマを見ています。
実際、広い会場の至る所に設けられたジオラマの規模には大人である私も感心するほどでした。
子供の頃に遊んだ頃から数段アップしたプラレール。列車の種類は豊富ですし、線路などの部品類も沢山あります。
白い煙を出しながら走る蒸気機関車のプラレールまでありビックリでした。
大人向けには新幹線のNゲージのジオラマが展示されていましたが、会場の雰囲気とはちょっと不釣合いな印象を受けました。
(精密そうなのですが、とても小さく感じてしまいました)
会場外にはこれまた巨大なおみやげ物売り場兼カフェコーナーが設けられ、プラレール関連のグッズやプラレールをデザインした雑貨や文房具が沢山販売されていました。
壁面にはガチャガチャ(ガチャポン)マシーンもずらり。
プラレール好きな子供にとっては夢のような場所だったと思います。
プラレールを買って帰る事はありませんでしたが・・・近いうちに部屋の中に線路が敷かれる事になりそうな気配が・・・。
ユーキボン、お願いだから父さんのマニア心に火をつけないでね。(大人がはまると大変ですから)
トラックバックURL
この記事へのコメント
おとうさんが
