ユニバーサル・ワンダー・ハロウィーン ソルシエ 2007についてのお話です。ぜひご覧下さい


2007年09月30日

ユニバーサル・ワンダー・ハロウィーン ソルシエ 2007

ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)では毎年この時期になるとハロウィーンをテーマとした“ユニバーサル・ワンダー・ハロウィーン”が開催されています。
今年は昨年同様(昨年の記事有り)、アクロバットを織り交ぜた<ソルシエ>というショーが行われると言うことで観に行って来ました。

ニューヨークエリアのグラマシーパークには今年も昨年と同じ形の大きな金属製の構造物が作られていました。
午前中からお昼過ぎまでは生憎の雨模様。
ソルシエの舞台準備






その後、雨が止みましたので沢山の人々がソルシエ開催のため舞台や周辺道路の水をふき取り、準備をしていました。
ソルシエを見るため早くから場所取りをするお客さんソルシエ用鳴り物類のワゴン販売

 

 

 

どうやら今日はこれが最初で最後のショーのようです。1時間近く前にもかかわらず大勢の人が場所取りをしていました。
ソルシエの際に使用出来る各種<鳴り物類>を売るワゴンも登場です。

ソルシエ開始

 

 

 


そして曇り空の中、夕方の4時から<ソルシエ>が無事に始まりました。

今年も従来通り、様々な姿のちょっと怖いモンスター達が登場してきました。
しかしながら今年は司会進行役のキャラクターが変わり、昨年とはちょっと感じが違いました。
昨年見られたお菓子の格好をしたモンスター達はいません。昨年ほどのおどろおどろしい雰囲気も余り感じられません。
大きな蜘蛛の舞台飾り

 

 

 

さらに舞台中央には昨年にはなかった大きな蜘蛛の人形が吊り上げられました。

そしてモンスター達によるハロウィンを祝うダンスの開始です。
舞台で踊るモンスター達

 

 

飛んだり跳ねたり踊ったりとかなりアクティブなショーという点では昨年と同じ。
ただし、昨年は舞台に仕込んであったトランポリンはない様子。

また上空では今回もカラフルな黄色いカエルやフクロウ?、そして猫達が飛んだり跳ねたり回ったりと、アクロバティックな演技を見せてくれました。
その様子は昨年以上の感じ。大人も子供も含めて会場全体が盛り上がっていました。(うちのユーキボンも指を指してアーアー、ウーウーと興奮していました)

ラストは上空のアクロバット、下でのダンスの中、花火と紙ふぶきが打ち上げられて終了です。
今年の紙ふぶきはこうもりの形でした。ひらひらと舞うものもあり、いい感じでした。

怖そうなモンスター達でしたが、今年も観客、モンスター達全員が笑顔で終われるショーでした。

(今回はソルシエをビデオ撮影したため、モンスターの写真が少なくすみません)



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