馬インフルエンザの影響で(ウインズ難波前にて)についてのお話です。ぜひご覧下さい


2007年08月19日

馬インフルエンザの影響で(ウインズ難波前にて)

馬インフルエンザの流行がニュースで取り上げられていますが、中央競馬、そして地方競馬、両方の馬で馬インフルエンザに感染した競走馬が見つかった為、夏競馬の開催を中止する措置が取られました。

本日、難波に行く用事があったので、なんばパークスへ寄ってみました。
ここには元々は南海ホークスのホームグランドである大阪球場がありました。
そこに同居する形で場外馬券売り場のウインズ難波があったのですが、球場が取り壊された後は複合商業施設であるなんばパークスに同居する形で再び営業を開始しています。

ちょうど1F部分にウィンズ難波の入り口があるのですが、日曜日にもかかわらず人の往来が少ない感じ。入り口付近に配置された警備員の兄さん、おじさんの姿がよく目立ちます。
入り口まで来てその理由が分かりました。
入り口近くには次のような掲示板が出されていました。
JRA競馬開催中止のお知らせ掲示

 

 

 

 


 

今週の中央競馬は馬インフルエンザのために中止になっていたのです。
このお知らせには赤ちゃん(ユーキボン)もビックリな様子(笑)。
開催中止に、えっ!とビックリのユーキボン開催中止の知らせに口を押さえるユーキボン

 

 

 

同様の張り紙がウインズ難波の複数の入り口にも貼られていました。

長続きしなければ良いなと思いながら、仕方がないので、ショックが大きかった?ユーキボンにはなんばパークス1Fにある大きなトイザラスで“こうま”さんと戯れてもらいました。
こうまのおもちゃと遊ぶユーキボン






(6万円ちょっとする売り物でしたが電池切れ?のようで動きませんでした)

この馬インフルエンザの影響で、競走馬のみならず“馬肉”用の“食用馬”についても北海道の牧場の馬は9月からほとんどの地域で移動禁止の措置が取られるそうです。(すでに今も一部の牧場は移動禁止らしいです)
馬インフルエンザワクチンの効果が確認されるまでの1−2ヶ月間は北海道だけでなく、日本各地の牧場や厩舎はドキドキが続くと思いますが、関係者の皆さんにはがんばって頂きたいと思いますし、“風評”だけは止めて貰いたいと思います。



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