2007年05月12日
ジュディー、通院解除に!(ジュディ犬倒れる! その5)
金曜日の朝、ジュディは吐き戻すことなく、車の後部でおとなしくしています。
この日からは、ジュディママが一人で病院に連れて行くことに。
(昨日の車に乗せたまま点滴させる事が出来たので)
(聞いたところでは、)何の問題もなく点滴が出来たと言う事で、夜も一人でジュディを連れて行きました。
貰った缶詰もしっかり食べ、体調もかなり回復した様子。
そして土曜日、診察は午前中だけなのでいつものように10時頃病院へ到着。
点滴を打ってもらった後、院長先生から、体調が安定してきたようだとのコメントを頂きました。
本来なら再度血液検査をして数値を確認したいのだが、ジュディの体調が回復したと言う事は、簡単には採血させてくれなくなったと言う事なので、一応検査はせずのままで、投薬治療を終了する事になりました。
右前足に注射用で取り付けられていたチューブは巻かれていたテープと共に取外され、晴れてジュディーは自由の身となりました。
ただし、体調については無理をさせず、十分観察してあげて下さいとのコメントが付けられました。
自由の身になった事が分かったのでしょうか?
自宅へ連れて帰った後、暫くしてから自分で車から降りてきました。
倒れた原因が不明なままですので不安は残りますが、なるべく無理をさせないよう気をつけて世話をしてやろうと思います。
でもワンコの治療費、命には代えられないとは言うものの、初日の精密検査の代金¥30000強と、1回あたり¥7500の治療費を合計すると、かなりの高額になってしまいました。