2007年05月10日
ジュディー、今日も病院へ(ジュディ犬倒れる! その3)
車の中で一晩を過ごしたジュディ、ハッチバックを開けてやりましたが降りる気配はありません。
仕方が無いのでそのままにしておいてやりました。
10時になったので動物病院へ向います。
院長先生に経過を報告。吐き戻しはなく、おとなしくしていた旨を伝えました。
ただ、ジュディのほうは、昨日受けた処置の事を覚えているらしく、しんどいながらも怒っています。
エリザベスカラーをつけ、先生2人に抱えられて再び診療室へ。昨晩よりは抵抗しています。
点滴と注射を受け、肝機能強化の薬を混ぜたペースト状の缶詰を大きなシリンジ(注射器)で口輪越しに口の中へ入れてもらいました。
それなりに食べている様子。
夜も点滴と注射を打つ必要があるので、食べた缶詰を吐くか様子を見ていて欲しいとの注意を受け、そのまま工場へ。
自宅前だと直射日光が当たる上、車の往来が激しいのでまだ危険と言う判断からでした。
工場内部に車を入れ、窓を開けて風通しを良くしてやりました。
ハッチバックを開けておきましたが結局夕方まで全く車を降りる気配は無し。
結局、夜もそのまま病院へ向うことに。
再度点滴と注射、そして薬入りのペーストを食べさせてもらいました。
ただ、翌日の木曜日は休診日なので、点滴をどうするかと言う話となりました。
院長先生の配慮で、午前10時前に来てくれば点滴をしてもらえることになり、ほっと一安心。
自宅に到着したジュディでしたが、やっぱり車から降りようとしません。
仕方が無いのでこの夜も車の中で眠ってもらう事になりました。
ただ・・・丸2日近く車の中にいるので、車がジュディ犬臭くなってきています。
早く元気になりますように。