おもちゃ
2013年05月11日
トミカ博2013 in Osaka に行ってきました
毎年恒例となりましたが今年のゴールデンウィークも大阪南港ATCホールで開催されたトミカ博2013 in Osakaに行ってきました。
今年の開催期間は4月26日(金)から5月6日(月)でした。
今年は4月29日(月)に家族でお出掛け。良いお天気にも恵まれ、大阪市営地下鉄を利用して会場へ向かいました。
土日祝日のみ市営地下鉄・ニュートラム・市バスに利用可能なエンジョイエコカードという1日乗車券があることを知り、これを利用しました。
大阪南港ではインテックス大阪で4年に一度開催される<食博覧会>が開催中だったため、地下鉄・ニュートラム共にかなりの混雑でした。
ATCでは、よさこいソーランのダンスフェスティバルが開催されていて、これまた多くの参加者そして観覧者で賑わっていました。
そして、我が家のように トミカ博2013 in Osaka や ドキドキプリキュアラブリーカーニバル に向かう小さい子供を連れた家族連れも沢山。
ぞろぞろとATCホールへ歩いて向かいます。
午前中に到着したからでしょうか?トミカ博2013 in Osaka の会場は例年よりも若干混雑は少なく、短い待ち時間で入場する事が出来ました。
今年のトミカ博2013 in Osakaのテーマは<トミカはいつもカッコいい!>でした。
会場に入ると毎年恒例の“トミカの歴史”説明から始まります。
トミカは1970年に「日本の子供達に国産車のミニカーを届けたい」という思いから生まれた、子供の手のひらサイズのミニカーです。
本体はダイキャスト製で焼付け塗装、サスペンションや稼働箇所を備えたかなり精巧な作りのミニカーです。
現在は毎月第3土曜日に新車を発売してラインアップを入れ替えているそうです。
会場ではプラレールと組み合わせた大型ジオラマがセットされ、その周りには種類やテーマ毎に様々なトミカが集められ展示されていました。
また、毎年会場内には実物車輌が展示されているのですが、今年は日産スカイラインのマーシャルカー(レース場での先導車だったそうです)が展示されていました。
今回は会場中心ではなく壁側に設置されていたので、カッコいいのにちょっと人だかりは少なかったです。
第二エリアでは例年通り、半分がステージと、プラレールで遊べるエリア、残り半分が有料のゲームや体験エリアとなっていました。
子供達はトミカ博に来たにもかかわらず、やっぱりプラレールで遊んでいました。(約1時間の順番待ち)
ステージではトミカのイメージキャラクターであるティー君とハイパーポリスのお兄さんと司会のお姉さんとでトミカに関するクイズを行ったり、大阪市消防局とトミカとがコラボして作ったセイバーミライが登場し防災の話をしたり。
今回は先日近畿で大きめの地震があった為か?地震に関する防災の話になっていました。
出口付近ではディズニーアニメのカーズ関連の展示コーナーがありました。
お土産コーナーはやっぱり人気。
会場限定販売のトミカにも2013年の新製品が追加されていました。
息子は会場限定販売のプラレールのうち、東京モノレールにご執心。
かつて市販品としてプラレールのモノレールが販売されていたそうですが、今では廃盤となり幻の商品となっていました。
過去のプラレール博でこの幻のモノレールの展示を見ていた息子は、新たに開発された東京モノレールに心を奪われたようです。
動いている商品の展示はありませんでしたが、写真のように、プラレールの線路を立てた形でモノレールの線路として使用する構造となっているようです。
今回は我慢。但し、次回に購入するチャンスを残してあげる為に、本当はもう行かないつもりだった、来年のお正月に開催されるプラレール博の前売り券を会場内で買ってあげました。
会場内で買うと大人¥600、子供¥400と、通常の前売り券よりもさらに安く購入出来るのでお得なんです。
逆にプラレール博会場ではトミカ博の前売り券が同じく通常の前売り券よりも安く購入出来ます。よければご利用下さい。
今回のトミカ博入場時に頂いた特別なトミカはこれ。
TDMロックワンダーと名づけられたオリジナルのパトカーでした。
(TDMはトミカドリームモータースの略称です)
色違いのブルータイプは会場内での限定販売品として販売されていました。次回のプラレール博でも購入出来ると思います。
トミカ博は入場時にもらえるこのトミカがなかなか個性的で良いので、トミカが好きなお子さんが居られる方は、年に一度の開催ではありますが一度会場を訪れて見られることをお勧め致します。
会場では毎回トミカに関する新製品の紹介エリアもありますのでこれも楽しいかもしれませんね。
ちなみに今年はトミカハイパーシリーズのハイパーレンジャーでした。
2013年01月17日
プラレール博 in Osaka 2013に行ってきました
大阪では毎年お正月休み期間中から概ね小中学校の冬休み期間頃まで南港にあるATCホールというイベント会場でプラレール博が開催されています。
我が家では電車が大好きな息子のユーキボンが1歳か2歳の頃から毎年このプラレール博を見に出掛けていますのでかれこれ4回目か5回目の見学になります。
今年は1/5の午後から出発。近鉄バス、近鉄大阪線、近鉄なら線、地下鉄御堂筋線、地下鉄中央線、ニュートラムと、バスと電車を乗り継いでATCホールへ向かいました。
乗り物尽くしでご機嫌なユーキボンです。
2時半を過ぎての会場到着でしたが、いえいえ、まだ混雑は続いていました。長い行列に並び待つ事15分、やっとチケットチェックのコーナーまでたどり着きました。
(数年前は屋外までの長い行列が出来ていましたので、それに比べるとかなり早く入場出来ました)
チケットチェック後に頂いた今年の入場者特典は、ドクターイエローの中間車両でした。
会場に入ってすぐのところには初代のプラレールが展示されています。やっぱり新幹線なのですね。
でもO系のデザインとはちょっと違っている感じ。以前DVDで見た新幹線開発時の試験車両に似たデザインのように見えます。
色も赤色に塗られています。ちゃぶ台に乗せられるサイズである事が初期コンセプトだったのですね。
会場は小さな子供達とその家族でごった返しています。危険なので肩車は禁止となっているのですが、見せてあげたいという思いからあちこちでチラホラ。
横からのぞいてみるとプラレールで作ったジオラマでした。このようなジオラマが会場内各所に展示されています。
今までは展示物を1つずつ順番に見て進むパターンでしたが、保育園も年長さんになると、興味のあるプラレールをチョイスして見て回るという行動に変化していました。
これにはちょっとビックリ。
今回は新幹線、特急列車、貨物列車、近郊電車など、車両テーマに沿って纏められてジオラマと共に展示されていました。
プラレールではおなじみとなった機関車トーマスシリーズと共にチャギントンシリーズの展示ブースも設けられていました。
既存のプラレール線路を利用して、リアルなデザインの電車が2種類同時に走行させられると話題になったものの、販売後、取り扱いが難しいと少々不人気であったプラレールアドバンスシリーズも元気に展示されていました。
このブースは他の展示ブースよりも、若干ですが大人の人も多く見学している感じがしました。
ユーキボンはと言えば、新製品展示コーナーを真剣に見ています。
レスキューライナー、ブルーポリスライナー、ビルダーライナーといった従来のプラレールとは別路線のシリーズ商品がメインで展示されていました。
従来のプラレールシリーズはちょっと控えめな展示となっていました。
いよいよメインとなる大型のジオラマエリアに到着。大きく4つのエリアに分かれた形で形成されていました。
やっぱり毎回このエリアは見ごたえ十分です。
その横ではプラレールの電池を提供してくれているパナソニックさんが、エボルタ乾電池を宣伝するジオラマコーナーを提供していました。
今年の展示ではエボルタロボ車両が走っていたのですが、近くで見てみると、各プラレール車両にエボルタロボの頭が取り付けらたものでした。
その後はプラレール商品販売コーナーに移動です。
入り口近くには今回のお薦め商品らしきグッズが展示されていました。
プラレールとトミカグッズが潤沢に並べられた商品販売コーナーにはその一角にプラレール線路の量り売りコーナーや会場限定販売のプラレールとトミカコーナーが開設されていました。
ユーキボンは会場限定販売の阪神電車1000系を購入。昨年のプラレール博でも販売されていたのですが、通常販売もされている車両と思ったパパには買ってもらえずでした。
どうやら今回のプラレール博はこの電車の購入がメインだったようです。
会場外で一応記念写真を撮ってあげました。
会場内のチケット販売ブースで、毎年ゴールデンウィークシーズンに開催されているトミカ博 in Osaka の前売り券を購入して帰路につきました。
トミカ博はジオラマ面では若干見劣りはするのですが、実物の車両が展示されたりイベントショーが開催されたりと、プラレール博とはまた違った楽しみがあります。
さらに入場時にプレゼントされる特製トミカがなかなか良い出来栄えでお得感があります。
予告の横断幕にはちょっと変わったパーツがついたパトカーらしいトミカ(TDM ロックワンダーという名前のようです)が入場者プレゼントとして記載されていました。
ゴールデンウィーク期間を含む4/26から5/6まで開催されるそうですのでよければ南港ATCホールにお越し下さい。
2008年02月01日
プラレール博から約1ヶ月が過ぎ・・・(トミカワールドな自宅)
1/2にプラレール博2008へ連れて行って以降、ユーキボンの電車(乗り物)好きは加速する一方。
「デデンガチャン、デデンガチャン」、「ブーンブーン」と電車や自動車の音をまねしています。
また、電車やトミカの絵本を常に傍において眺めては喜んでいます。
あまりの熱心さに負け、2週間後の1/14には東大阪市内の上新電機(高井田店?)へ。
このお店では家電以外におもちゃやCD、DVDなども扱っており、プラレールもおいてあるとの弟情報を頼りに向かったのですが。
情報はなかなか正確でした。店内にはプラレールのコーナーがあり、多くの種類の列車が並べられておりました。
ユーキボンは大興奮。あの電車、この電車と目移りしきりでなかなか決まりません。
結局、<ドクターイエロー>と呼ばれている700系型の黄色い新幹線が入ったセットと、近鉄アーバンライナーを購入しました。
線路を組み立て、列車を走らせるともう大興奮。体を左右に揺すって喜んでいました。
この後、ビッダーズのネットオークションを利用して線路と列車を少し増やして出来上がったのがこのような線路です。
その後、ユーキボンによる線路の破壊を経て、さらにパワーアップした線路が完成しました。
実際に走らせた様子です。
(恥ずかしながら、なかなかいけるなあと思ってしまいました。)
ネットオークションでは線路と一緒にトミカも送ってもらえました。
立派なタワーもセットです。
少し古く、且つ、それなりに使用されていたものですので、タワーには滑らかさが欠けていました。
そこで、工場で使用している潤滑用のシリコンスプレーを軽く塗ってあげたところ・・・夢のような滑らかさになりました。
タワーをビュンビュン下っていくようになった自動車にこれまたユーキボンは大興奮。
いまや自宅はプチトミカワールドと化しました。
そして、列車のDVDが2本加わり、毎日親子でDVDを見ることに・・・。
まさかこんな日が来るとは想像すらしていなかったのですが・・・・でも、おかげで電車にちょっとだけ詳しくなってきました。
ゴールデンウィークにはプラレール博の時と同じ大阪南港のATCホールで<トミカ博>が開催されるらしいのですが、その後のことを考えると、今からちょっと怖くなってきます。
お手柔らかにね、ユーキボン。
2008年01月03日
トミカプラレール博2008に行って来ました(南港ATCホールでのイベント)
2008年1月2日午後、南港ATCホールで開催されているトミカプラレール博2008へ家族3人で行って来ました。
息子のユーキボンは昨年の後半から乗り物、特に列車に興味を示すようになり、年末には電車の絵本が数冊部屋の中に存在するようになりました。
その中にはトミカのプラレールを写した音の出る絵本もあり、『おーおー』と声を出しながら音を鳴らしたり、踏切の赤い電気を光らせたりして興奮しています。
そこで、たまたまポスターで知ったトミカプラレール博に連れていってみようと言う事になったのですが・・・
会場の南港ATCまでは地下鉄を利用したのですが、ユーキボンは既にこの時点で興奮気味。
プラットフォームに来る電車をじっと見ておりますし、身体を揺らせて『ガタンゴトン、ガタンゴトン』と声を出しています。
いよいよ会場に到着。
ユーキボンのほうは既に会場の受付カウンターに貼られているポスターに釘付け。
危険なので背中に大きな迷子シールを貼りました。
会場内には至る所に子供子供子供・・・。そしてご両親やおじいちゃんおばあちゃんの姿が。
子供の群れの向こうにプラレールのジオラマがあるという状態でした。
ユーキボンの興奮もすごいもの。
初めて見る沢山のプラレールに右へ左への大騒ぎ。手前に設けられた柵の下を潜って行こうとさえします。
最終的には柵を掴んで『おーおー、うーうー』『ガタンゴトン』と声を出しながら齧り付く様にしてプラレールのジオラマを見ています。
実際、広い会場の至る所に設けられたジオラマの規模には大人である私も感心するほどでした。
子供の頃に遊んだ頃から数段アップしたプラレール。列車の種類は豊富ですし、線路などの部品類も沢山あります。
白い煙を出しながら走る蒸気機関車のプラレールまでありビックリでした。
大人向けには新幹線のNゲージのジオラマが展示されていましたが、会場の雰囲気とはちょっと不釣合いな印象を受けました。
(精密そうなのですが、とても小さく感じてしまいました)
会場外にはこれまた巨大なおみやげ物売り場兼カフェコーナーが設けられ、プラレール関連のグッズやプラレールをデザインした雑貨や文房具が沢山販売されていました。
壁面にはガチャガチャ(ガチャポン)マシーンもずらり。
プラレール好きな子供にとっては夢のような場所だったと思います。
プラレールを買って帰る事はありませんでしたが・・・近いうちに部屋の中に線路が敷かれる事になりそうな気配が・・・。
ユーキボン、お願いだから父さんのマニア心に火をつけないでね。(大人がはまると大変ですから)