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2006年12月01日
アシカが点灯するクリスマスイルミネーション(海遊館のイベント)
12月に入り街中あちこちでクリスマスの飾りやイルミネーションが見られるようになって来ました。
そんな中、大阪の海遊館では壁面に取り付けられたクリスマスツリー型のイルミネーションが点灯を開始しています。
このツリーの点灯自体は結構歴史があるのですが、今年からはちょっと変わった点灯セレモニーが行われるようになりました。
ここ海遊館で生まれたカリフォルニアアシカの“リン”ちゃんが点灯スイッチを押すのです。
たまたま夕方の5時前に海遊館の傍を通りかかったところ、点灯スイッチの付いたボックスが置かれた柵の周辺は小さな子供を連れた家族連れでもうびっしり。
点灯式開催のアナウンスが無ければ何のイベントか分からないほどでした。
そして、“リンちゃん”の登場です。
それと同時に、今まで何にも無かったイルミネーションが写真の通り一斉に光りだしました。
夕暮れが進むとともに綺麗なクリスマスツリーがはっきりと浮かび上がってきていました。
この<点灯式>、この日だけのイベントかと思ったのですが、海遊館のホームページによると12月25日までの毎週土日と祝日、16時45分頃から開催されているようです。
さらに、12月16日からはこれまた恒例となった<ペンギンパレード>が開催されます。(前回の模様はこの記事で)
寒い季節ですが、ホッと心温まるような光景ですので、良ければ足を運んでみてくださいね。
2006年06月28日
宝塚ファミリーランドの面影探しへ(宝塚ガーデンフィールズ&グッズ)
宝塚ファミリーランドが完全閉園してからもうかなりの年月が経ってしまいました。
ファミリーランドだった場所は、住宅展示場、べビザラス、そして宝塚ガーデンフィールズの3エリアに大きく分割されています。
先日、宝塚歌劇を観に行った際、久しぶりに宝塚ガーデンフィールズを覘いてみる事にしました。
実は、これらのエリア内には、一部ではありますが、宝塚ファミリーランドの頃からあったものが現在も残っていたのです。
今日はそれらをご紹介したいと思います。
宝塚大劇場のちょうど斜め前あたりには劇場の屋根と同じ色の瓦が葺かれた横に長い建物が建っています。
屋根の上は通路になっており、その先は大劇場に連絡しています。
1階部分には休憩施設や、オール電化のショールームが入っています。
この建物は宝塚ファミリーランド時代からあったもので、当時はファミリーランドのキャラクターグッズのお店が入っていたかと思います。
周りは住宅展示場ですので、道に沿って綺麗なお家がたくさん並んでいます。
突き当りにはちょっと無機質な建物が。
これは宝塚ガーデンフィールズ開園時にオープンしたイタリア料理店<イゾラベッラ オペレッタ ア タカラヅカ>です。いつ覘いても満員状態です。
<メリーゴーランド>です。これは宝塚ファミリーランドの頃からあったものの代表ですね。
私達が行った日も、カントリーテイストのするちょっとノスタルジックな曲と共に動いておりました。
メリーゴーランドの背後にはべビザラスの大きな建物が見えています。
その向い側にあるのが、大きな階段です。これも宝塚ファミリーランドの頃からあったものをそのまま使っています。
この階段を越えた向こう側のエリアが宝塚ガーデンフィールズになります。
階段を越えるとすぐ右側に古い建物が建っています。
この建物は宝塚ファミリーランドの頃から建っていましたが、いつも閉まっており中には入れませんでした。
この建物は昔の宝塚歌劇団の音楽学校で、音楽学校の新校舎完成後は宝塚歌劇団の資料館として使用されていましたが、新たな資料展示施設<サロン ド タカラヅカ>が宝塚大劇場内に作られて以降は閉鎖となっていたようです。
現在は、有名な中華料理店<龍坊>がテナントとして入り営業しています。
さらに進んでいくと、左手にドッグラン施設<ドッグ・ラン・ド>を備えた大きなペットショップ<フォビー>の建物が建てられています。
この日も多くのお客様がワンちゃん同伴で遊びに来ていました。
こちらの施設ではレンタルワンコもいるらしく、施設内のお散歩コース内を散歩させてもらえるそうです。
この付近の植え込みや小川は宝塚ファミリーランドの頃のものをほぼそのまま残しています。
南側にはチラッとですが、手塚治虫記念館の屋根が見えています。
さらに進むと英国風庭園<シーズンズ>と花卉園芸用品販売施設<グリーン・デコ>に行き着きます。
こちらにはイギリスで開催された第一回万国博覧会の際のメイン展示場、“水晶宮”を模したような温室が設えられ、庭園に植えられているのと同じ花々も販売されています。
静かな佇まいをしていますが、逆にこの辺りには宝塚ファミリーランドの頃の面影は全くありません。
宝塚ガーデンフィールズは全体に静かな雰囲気の場所ですので、ゆっくりしたい方には最適な場所かもしれません。
ですが、宝塚ファミリーランドの雰囲気を知る者としては、逆にこの静けさに一抹の寂しさを感じてしまいました。
宝塚ガーデンフィールズを訪れる少し前に、梅田の地下街にあるお店でこんなものを見つけました。
前から見ると良く分からないのですが、上から見ると<宝塚ファミリーランド>の文字が。
箱の後ろ側にも大きく<宝塚ファミリーランド>と書かれています。
さらに側面には、宝塚ファミリーランドで飼育されていた『ホワイトタイガー』の絵まで描かれています。
このチョロQも今となっては“在りし日の宝塚ファミリーランド”を知る上での貴重な資料となりつつあります。
おもちゃではありますが、大事にしたいと思います。
2006年01月13日
小ネタで恐縮です。“ペンギンパレード”続報
今日は、以前ご紹介しました大阪港の『海遊館』が行なっている“ペンギンパレード”の続報です。
前回は柵の中で待機しているペンギンたちを紹介しましたが、今回は彼らの歩く姿を写真に撮って来ましたのでご覧下さい。
柵の位置は海遊館入場口下と海遊館本館前の2箇所で、入場口下側に待機しているペンギンたちが海遊館スタッフさんの誘導の下、誘導用のカーペットの上をヨチヨチ歩いていきます。
距離は約100m程度かと思われます。
はじめはきちんと一列で歩いていたのですが、途中は割合横に広がった感じで行進し、最後にはもう一度一列に揃って柵の中へ入ってゆきました。
体格が大きいからかもしれませんが、この“王様ペンギン”達の行進は思った以上に早く、傍まで来たかと思うともう通り過ぎていました。
大喜びで、皆真剣なまなざしで見ていた小さな子供達にはちょっと物足りなかったかもしれませんね。
ペンギンパレードの詳しいスケジュールにつきましては前回書きました2005年12/12の記事をご覧下さい。
この後、お隣のサントリーミュージアムの最上階にあるスカイラウンジに寄りました。
窓から見える夕方の大阪湾の景色はこんな感じです。夜はもっと綺麗に見えるのかもしれませんね。
ギャラリーやアイマックスシアターだけでなく夜景を見ながらの食事にサントリーミュージアムを利用されてみるのもいい方法かも知れませんね。
追記:ミュージアムショップでは2005年10/5の記事で紹介しました建築家、安藤忠雄さんの直筆サイン入り本があと数冊残っておりました。
興味のある方は是非どうぞ。
2005年12月12日
パレード始まりました
先週の土曜日、12/10から大阪天保山海遊館横で、恒例の『ペンギンパレード』が始まりました。
当日、お隣のサントリーミュージアムで開催中の『ミュシャ展』の記念講演会が
<海遊館ホール>で行われるという事で、それを見に行ったついでに発見しました。
ですが、パレードの開始時間が講演会と重なっていた為、ペンギン達の行進を見ることは出来ませんでした。
今までにも何回か『ペンギンパレード』は開催されており、実際に見たこともあります。
飼育係さんの誘導に従い、皆が一列になってヨチヨチ歩く姿はやはりかわいらしいものです。
今回のパレードの開催予定は次の通りです。
<海遊館からのメルマガのお知らせより>
毎年恒例となったペンギンパレードを今年も実施します。今年は勝ち
抜き式のクイズもあって、最後まで残った正解者3名の方は、特別に間
近でペンギンと記念撮影ができます。
また、期間中の毎日(海遊館休館日を除く)はペンギンの屋外展示も
行います。
「ペンギンパレード」
期間 12月10日(土)〜 2月19日(日)の土・日・祝日
※12月23日(金・祝)〜 1月9日(月・祝)は毎日実施
時間 11:30〜、13:30〜、15:30〜(各回それぞれ約20分間)
1月14日(土)以降は、13:30〜、15:30〜の2回のみ実施
場所 海遊館イベント広場
料金 無料(海遊館の入館料は不要です)
「ペンギン屋外展示」
期間 12月10日(土)〜 2月19日(日)までの毎日
※1月10日(火)〜12日(木)、2月15日(水)・16日(木)
は、海遊館の休館日のため実施しません。
時間 10:00 〜 16:00
場所 海遊館イベント広場
料金 無料(海遊館の入館料は不要です)
パレード開始まではこんな感じで皆さんのお越しを待っています。
この柵をスタートし、大きなクリスマスツリーの下に作られた柵までの行進となります。
まだまだ始まったばかりですので、出来ればご家族連れで見に行かれては如何でしょうか?
(でも、くれぐれもペンギンのくちばしには気をつけて下さいね。近づきすぎるとつつくかもしれませんので。)
『ミュシャ展』と記念講演会の内容は近々UPします。
2005年08月23日
カピバラさんのこと(宝塚ファミリーランドの動物達は今 その2)
お盆休み前のブログで宝塚ファミリーランドに居た動物達の引越し先について書きました。
その際に載せた引越し先リストに載っていなかった動物がいました。
それが<カピバラ>です。
この生き物、柴犬くらいの大きさでのっそりしており、色も黒っぽくて間違っても動物園で目立つタイプではありません。
ですが、すごく気に入ってしまったのです。
そこで下記の文面で親会社であった阪急電鉄の広報室さんに問い合わせて見ました。
『宝塚ファミリーランド閉園からもうかなり経ってしまったこの時期に、このような質問を致し誠に申し訳ありません。
閉園前のニュースで、何種類かの動物については行き先を知る事が出来たのですが、その他の動物については報道が無かった為ずっと気になっておりました。
2001年に結婚して以来、(近年ではほぼ毎回)、妻に連れられ宝塚歌劇を見に行って居ります。
ですので、大劇場の前に立つ度、そして、改装されたガーデンフィールズに行き、ドッグラン施設や中華料理屋さんで食事をする度に、遊園地と動物園のことを思い出します。
なかでも気になるのが、今回問い合わせました「カピバラ」です。
確かホワイトタイガーの斜め前あたりで飼育されていた動物で地味ーな感じの動物ではあったのですが。
あれは2002年(もしかすると2003年だったかもしれませんが)の宝塚歌劇バレンタインデースペシャルの時の事です。1部が終わり、2部までの待ち時間にファミリーランドの動物園に行きました。まだ真冬でとても寒い日でした。
鳥がいる屋内施設を見た後、ホワイトタイガーを見に行こうとしたとき、彼らに出会いました。
コンクリートそのままの展示場で、コンクリート製の大きなU字管状のものをひっくり返して小屋が作られていました。そのなかで、ちょっとヌボッとした顔の生き物が二匹並んでいました。たぶんつがいだったのでしょう。
寒さを防ぐ為か?ぴったり寄り添っておりました。呼びかけてみましたが、鼻先を少しヒクヒクさせるていどでじっとしていました。支えあう仲良い感じが伝わってきました。それが「カピバラ」だったのです。
二人して、「あんな風になりたいね」と話し合いました。(今は、攻撃しあうカンガルー夫婦になりつつありますが)
サイトに載せられていた移動先の表にはカピバラの名前はありませんでした。(非常に心配になりました)
消息が分かるようでしたら、ぜひ会いに行きたいと思いますので、お手数かとは思いますが、一度お調べ頂けませんでしょうか?宜しくお願い致します。』
そして次が広報室さんからのお返事でした。
『阪急電鉄広報部Mと申します。平素は阪急電鉄をご利用賜りまして誠にありがとうございます。本日は電子メールをありがとうございました。
H様から頂戴いたしましたご質問につきましてご回答申し上げます。
「カピパラ」につきましては、誠に残念ながら閉園前に元気がなくなり、順番に死んでしまったとのことです。
周りの環境の変化についていけなくなったと言うのが原因らしいです。
どうかH様には、いつまでも「カピパラ」のように夫婦仲良くお過ごしくださいますようお祈り申し上げます。
今後も阪急電鉄および阪急グループをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。』
周りを気にせず自分達のペースでのんびり暮らしているように見えた彼らでしたが、閉園に向け、いなくなっていく周りの動物や、今までにはない園内の雰囲気に耐えられなかった、本当はとても繊細な生き物だったのです。
それに、相次いで死んでしまうなんて・・・本当に最後まで仲良しだったことがよく分かりました。
この事を妻に話すのはとても辛かったのですが、その夜、やっぱり話しました。妻も良く分かってくれたようです。(その後、夫婦喧嘩しなくなったわけではありませんが)
ファミリーランドと、彼らのことはこれからも忘れる事は無いと思います。
また、9月には宝塚大劇場に行くと思います。その時には妻と一緒に彼らのいた場所付近(今の住宅展示場付近かと思うのですが・・・)で手を合わせてあげたいと思います。
カピバラさんについては明日もう少し書きます。(明日のは明るい話です)
2005年08月11日
お盆休みに会いに行ってみませんか?(宝塚ファミリーランドの動物達は今 その1)
昨日あたりから、会社は順次お盆休みに入ってきているようですね。
今朝の道路は割合空いていて、その事を実感しました。(うちの工場は13日から16日までがお休みです。もう一頑張り!)
国内外を問わず、お盆のこの時期は、遠出される方や逆に近場で過ごされる方、田舎に帰られる方等、皆さん色々だと思います。
そこで今日は少し変わった提案をしてみます。
<宝塚ファミリーランドに居た動物達に会いに行きませんか?>
宝塚ファミリーランドは時代の波に飲み込まれ、2003年4月7日で閉園、その後も一部施設は利用出来たのですが、同年8月31日を持って完全に閉鎖されました。
そして、9月26日に関西発の英国風庭園とドッグラン施設を持つ大型ペットショップ、そしてレストランを備えた複合施設「宝塚ガーデンフィールズ」として生まれ変わりました。(グランドオープンは翌年3月でした)
数回訪ねましたが、お散歩にはちょうど良い、素敵な場所になっていました。
しかし、この施設には、ファミリーランド時代にあった遊園地の乗りもの、そして併設されていた動物園の姿はもうありません。
目玉だったホワイトタイガー、おとなしい象さん、サル山のサル達、その他たくさんの鳥や獣達・・・。
みんな、閉園と共に国内外の施設へと貰われて行きました。
「みんなどうしているのだろう?元気にしているのかな?」
そんな思いに駆られ、親会社である阪急さんのサイトを調べたところ、幸運にも動物達の行き先が記載されたページを見つけました。
以下に内容を記載します。
