食べ物/スイーツ
2006年05月17日
マンゴーピンを食べられるお店が増えました(ピングァン2号店 in <よしもと 開運・健康・幸福 百貨店> )
ちょっと時間が経ってしまいましたが、GWに、たまたま移動の為難波を歩いていた所、これを見つけてビックリ。
なんと、冰館(ピングァン)とマスコットのアイスモンスター君(親父?)ではないですか。
冰館(ピングァン)2号店の発見です。
場所は、難波・南海通りの「SWINGヨシモト」(昔の難波花月です)がリニューアルした「よしもと 開運・健康・幸福 百貨店」の1階の外になります。
外と言ってもアーケードがありますので大丈夫、雨でも(たぶん)濡れる事はありません。
お店の横には幾つものテーブルと椅子が置かれ、ゆっくりと座って食べる事が出来ます。
4月末頃からのオープンだったらしく、難波ウォーク店のようなお客さんの長い行列はまだ出来ておらず、穴場的な場所になっていました。
中ではお兄さん、お姉さん達が、“テキパキ”とまではまだ行きませんが、せっせと注文の商品を作っておられました。
前回、1号店のなんばウォーク店で<マンゴーピン>を食べたので、今回は<イチゴピン>に挑戦です。
出来上がるまでの様子を、私達を含め皆さんワクワクしながら見ておられました。
<マンゴーピン>も<イチゴピン>もこんな感じでどんどんトッピングがされて完成していきます。
出来上がるまでにはかなりな行程を経ていますよ。
最初から最後までイチゴを満喫出来ます。
<マンゴーピン>も良いですが<イチゴピン>も最高です!!
『こんな事ならもっと早く<イチゴピン>を食べておけばよかった』と本気で思いました。
まだ充分にイチゴの時期ですから、初めてという方には、まずは<イチゴピン>から体験してみる事をお奨めします。
ここでさらにお知らせです。
昨年、大阪府内数箇所に登場した<移動店舗カー>が今年も復活しているようです。(昨年のHOOPでの写真です)
場所は昨年同様、阿倍野のHOOPエントランスとくずはモール西館1Fの2箇所です。
お近くの方は是非覗いてみて下さいね。
そして、まずは旬の<イチゴピン>からご試食あれ。
2006年05月15日
下鴨茶寮の母の日弁当(母の日の風景 in 梅田)
下鴨茶寮の母の日弁当(母の日の風景 in 梅田)
昨日、外出した帰りに梅田の地下街を通りました。
阪急百貨店前のコンコースを抜け、地下街のホワイティーうめだへ。
仮歩道橋の設置工事が終わったからでしょうか?コンコースでは、依然あった通り抜け用の通路の入り口が完全に塞がれていました。
ちょうど夜の8時になった頃で、各デパートは閉店の準備中。
しかし、外から見ても店内に残る人はいつもより多めのようで、地下食料品売り場はかなりごった返しているようでした。
ケーキ屋さん、和菓子屋さん、おすし屋さん、お惣菜屋さん等、いずれのお店も母の日用商品を準備していたらしく、最後の売り込みに懸命な様子でした。
デパートばかりではありません。その周りのお店も、衣料品やバッグ、小物類を中心に母の日用のプレゼント商品を前面に押し出し、頑張っておられました。
そういえばいつものこの時間に比べると、お母さんと一緒の家族連れの方が多く目に付きました。
そしてお花屋さんにはどこも多くの人が集まり、カーネーションを中心に花束や鉢植えがどんどん売れていました。
阪神百貨店前の花屋さんではレジを待つお客様で長い行列が出来ていたほどです。
この時間、この花屋さんにこれほどの行列が出来ているのを見たのは初めてでした。(写真に撮っておくべきでした。)
大丸梅田店の前まで来た時、百貨店横のワゴンではお花と並んでお弁当が売られていました。
いずれも老舗のお店が作ったお弁当のようです、“吉兆”といった名前も見受けられます。
こちらも閉店時間を少し過ぎており、お弁当は<半額>になっていました。
自宅におかずはありましたが、濃い味付けの物や油モノだったので、一つ買って帰ることに決めました。
2人でしたので、お店の方が『最後の1個ですのでぜひ』と勧められたちょっと大きめの入れ物のお弁当を買うことに。
京都、下鴨茶寮さんのお弁当です。
『母の日御膳』と言う名前が付けられていました。
1段しか無いのですが段ボール箱に入り、風呂敷風の包みがされていました。
見た目にも豪華そうな感じです。
半額だからこそ出来た、それでも十分に高価な買い物でした。
いずれもしっかりと味が付けられていますが、濃すぎる事は無く、素材の香りや、食感を程よく残した調理がなされておりました。
一見すると少なそうに感じましたが、2人でつまんでそこそこお腹が膨れる感じ、一人でゆっくり食べるとお腹一杯になりそうな量がありました。
今年はまだ<妻の日>でしたが、来年からは本当に<母の日>のお祝いになります。(子供自身から祝ってもらえるまでにはさらに3−4年掛かるでしょうが)
来月は<父の日>。数年後、父、母を平等に祝ってくれる子供に育って欲しい(ぜひとも育てたい)と、7月末《父》予定の男は思います。
でも、子供は正直だって言いますから・・・、頑張ろう。
2006年05月08日
義妹も大阪を十分吸収出来ました(アバンギャルドなお好み焼き達)
ゴールデンウィーク後半に、妹夫婦が千葉から帰ってきました。
夫婦揃って、大阪生まれの大阪育ち。
ですが、旦那さんの仕事の都合で今は夫婦揃って関東暮らしをしています。
妹も千葉に移ってこの秋でやっと1年。少しずつ向こうの暮らしに慣れてきてはいるようですが、時々はどうしても大阪の空気が吸いたくなるようです。
約9年間を関東で暮らした私の経験からすると、もっと長く向こうで暮らすようになればもう少し変わってくるとは思うのですがね。
そこで『ガッツリ食べたい』という義妹夫婦の望みを叶える為、難波は千日前通り、オリエンタルホテル1Fにあるお好み焼き屋さん《呑喜帆亭(どんきほうて)》へ行きました。
大阪府内に何店舗か展開しているお好み焼き屋さんです。
お店の名前からして変わっているのですが、<ドンキホーテ>の名前通り、従来のお好み焼きのイメージからするとちょっと風変わりなお好み焼きを提供してくれるお店なのです。
(最近はこのお店の影響でしょうか?変り種のお店も増えてきましたが)
いつも満員のお店ですので、この日は午前11時半頃にお店に入りました。この後すぐにお店は満席になってしまいました。
私達が注文したのは次の通り。(正式名称とちょっと違うかもしれませんが)
ミックス焼きそば
カレー焼きそば
豚キムチ(焼き)
地中海風お好み焼き
おたやん
オーベルジン焼き
どんな物か想像がつきますか?
ミックス焼きそばは豚とイカの入った普通の焼きそば、豚キムチも豚肉とキムチの炒め物で普通です。
では、カレー焼きそば(正式な名前は忘れてしまいました)の説明から。
カレールーを絡めた焼きそばで、上に焼いた卵、さらにそこには刻んだシイタケの入ったミートソース状のタレが掛かっています。
食欲をそそるカレーの香りに負け、写真を撮る前に食べてしまいました。
カレーの辛味と、上に掛かったタレの程よい甘みが一緒になってなんとも言えない美味しさです。
すぐに無くなってしまいました。おかげで、一緒に来たミックス焼きそばの立場はありませんでした。
つなぎの豚キムチをつまみ終えた頃、3種類のお好み焼きの登場です。
写真の一番奥が<地中海風焼き>、手前左が<おたやん>、右が<オーベルジン焼き>です。
いずれのお好み焼きにもカレー焼きそば同様、卵が載せられています。
まず、<地中海風焼き>(正式な名前は忘れました)から。
地中海という名の通り、海産物がメインのお好み焼きで、えび、イカ、たこが入っていました。(さらにソーセージが入っていたかもしれません)
つぎに<おたやん>です。この名前は覚えています。
ホクホクのジャガイモとおもちの入ったお好み焼きです。
写真中央でおもちが伸びているのが見えるかと思います。
そして最後が<オーベルジン焼き>(これも正式な名前とはちょっと違うかもしれません)です。
名前からでは絶対に想像出来ないと思います。
なす、ベーコン、ソーセージ(地中海焼きの方に入っていたかもしれないのですが、一応こちらに書きました)、チーズの入ったグラタン風のお好み焼きという事でした。上に掛かっていたタレはカレー焼きそばのものと同じ様に思えました。
お味のほうはといえば、
この写真が全てを語ってくれていると思います。
義妹も《呑喜帆亭(どんきほうて)》の焼きそばとお好み焼きにとっても満足したようです。
さて、次回戻って来る時にはどこに行きましょうか?
2006年05月04日
東京土産もらい損ねました(バウムブリュレ 東京ばな奈)
昨日東京からGW休暇の為に戻ってきた義妹から電話がありました。
『東京駅限定のブリュレのバームクーヘンをお土産に買ってきたが、要冷蔵で2日しか持たない。渡せるか?』とのこと。
“限定”に弱い夫婦ではありますが、妻の調子が思わしくないので『ありがとう』とだけ言って今回はお断りしました。(断りつつも、ちょっとよだれが出ましたが)
『じゃあ食べとくわ。また今度買って来るね』
そう言って電話は切れました。
お、美味しそうです。ちょっとした後悔の念と、よだれが・・・。
実はこのバームブリュレの存在は、今年の1/11分『東京ばな奈バウムクーヘン(東京ばな奈しっとりクーヘン)』の記事を書く時に調べて知っておりました。
いつか機会があれば買おうと考えていたバームクーヘンだったのです。
横になっている妻は、『今度買ってきてね』と言っております。
販売個数限定らしいので帰りが遅い場合には難しいでしょうし・・・うーん、困った。
2006年05月02日
暑くなってきたらやっぱりアイスでしょ!(ハーゲンダッツのマスカットアイス
タイトルにも書きましたが、暑くなってくると人間はどうしても冷たいものが欲しくなるようで・・・、それも出来れば甘く美味しいものや爽やかなものを。
そこで今日は大阪でも食べられるアイスクリームをご紹介しようと思います。
日中、結構暑かったので、久しぶりにハーゲンダッツへ立ち寄りました。
ちょうど“新茶の季節”と言う事で、《抹茶デザート》フェアを開催しており、入り口にはメニューポスター、店内にはパンフレットと、結構力が入っています。
「どの抹茶デザートを選ぼうか?」とその気満々で向かったカウンターにはこんな広告が。
一瞬にして方針転換。“爽やかなマスカットの香り”のイメージがお口一杯に広がっていきます。
マスカットのシングルコーンと、いつも定番のラムレーズンのシングルコーンを1個ずつ注文しました。
ラムレーズンはいつものように、クリームのコクとラムレーズンの香りで幸せモードへ誘って(いざなって)くれます。
初挑戦のマスカットは、本体のクリームにちょっと押され気味な感じでした。
マスカットの香りにクリーム本来の香りが被さってしまい、お口の中に広がり切れないのです。
ラムレーズンと比較するのはおかしいのですが、ラムレーズンアイスのレーズンほど、マスカットアイスに果肉の存在を感じることは出来ませんでした。
この2点が残念ではあるのですが、大人にも子供にも好まれるタイプの味わいに仕上がっていました。
やはりマスカット感を前面に出すのであれば、アイスよりもシャーベットのほうが適当だと思います。
マスカットの食感を楽しみたい方は、アイスではなく、マスカットジュレシェイクの方がお奨めかもしれません。
これからはいよいよアイスクリームが欲しくなる季節に突入です。
マスカットアイスは“試食可能”になっていましたので、チャンスがあれば一度試してみられては如何でしょうか。
2006年04月30日
子供の日のプレゼントに良いかもしれません(カブトムシパンとクワガタパン)
今日は午後から夫婦で大阪府の堺市まで出かけました。
利用した乗り物は路面電車、いわゆるチンチン電車です。
大阪では唯一、天王寺から2つの路線が、浜寺公園という所まで走っています。
今回は2路線のうち、割合下町を走るほうの路線を選んで乗りました。
<花田口(はなだぐち)>という駅で降り、大通りを東へ歩き出しました。
歩き出してすぐ、綺麗なパン屋さんを発見。
お店の名前は BAKERY de PRINTEMPS(創作工房 プランタン)、割合大きなパン屋さんでした。
結構お客さんが入っているようなので、ちょっと覘いてみました。
なんと、カブトムシとクワガタの形をしたパンです。
何だか愛嬌があってかわいらしい感じです。
<ムシキング>が好きな甥っ子の為に1匹ずつ買ってあげることにしました。
自分達の為にはかぼちゃレーズンパンとプリンパンを1個ずつ。
レジのお姉さんには『カブトムシパンとクワガタパンを1匹ずつ』と行った所、
『1匹ずつ!って、ちょっと生々しいですね』と笑われてしまいました。
思わず私達も笑いながら『カブトムシパンとクワガタパンを1個ずつ』と言い直しましたけれどね。
妻が選んだ“かぼちゃレーズンパン”は若干黄色味の強い感じのパンで、レーズンが混ぜ込まれたいたって普通のパンでした。味も、かぼちゃ臭さは全く無く食べやすいパンです。
上部分はカラメル色をしており、形もなんだかプリンぽいです。
上部分はしっかりカラメルが練り込まれ、非常に良い香りです。これで¥126(だったと思います)は間違いなくお得です。
店内には他にも美味しそうなパンやケーキ、そしてコーヒー豆がたくさん。
子供さんにはきっと喜ばれる事でしょう。
もちろん大人の方にもOKだと思います。
私達が小さい頃にも“カメパン”や“カニパン”と言ったパンがありましたが、お味のほうは塩味の利いたフランスパンに近い感じのもので、子供の味覚には合わなかった様な記憶があります。
それから考えると今の子供達は本当に羨ましい限りですね。
お店の住所は次の通りです。
堺市櫛屋町東1−2−12
電話 072-224-0722
URL http://printemps-koubou.jp
お近くに行かれましたら是非覘いてみて下さいね。
2006年04月25日
これ飲みたいですか?(自動販売機の中の商品)
駅の自動販売機でのことです。
コーヒーを買おうとしたところ、こんなものも一緒に並んでいました。
<カロリーメイト>は1980年代、颯爽とデビューしたバランス栄養食ですが、王監督がどこと無くつらそうに飲むコマーシャルと、実際に飲んだ時の、それまでの缶飲料には無かったドロッとした感触には耐えられず、結局ブロックタイプの<カロリーメイトブロック>ばかり食べていた思い出があります。
(チーズ味よりもフルーツ味のほうが好きでしたし、その後チョコ味も出たような記憶が・・・)
そして2006年。
ですが<コーンスープ味>という事であれば、あのとろ味も許されます。
マイナス部分をカバーするこの発想、目の付け所は大正解です。
でも、
“冷た〜い”コーナーで売っているのはどうかと・・・。
(値段も普通のコーンスープの倍近いですし)
コーンスープは“温かい”イメージがあるだけに、ちょっとひねくれものの私としては
『冷たくしないと飲めない味なの?』と疑いの気持ちがチラチラしてしまいます。
後ちょっとの“勇気”が無いので・・・自分では買えません。
<カロリーメイト>の<コーンスープ味>、飲まれた方がいらっしゃいましたら、感想を教えて下さい。
2006年04月12日
《マンゴーパオパオピン》始まりました(ピングァン in なんばウォーク店)
先日、大阪難波の地下街“なんばウォーク”内にある<ピングァン>に行ってきました。
このブログでも何度か紹介している“台湾スイーツ”のお店です。
目的はただ一つ。4月から販売が再開されているはずの《マンゴーパオパオピン》を食べる事です。
お店に到着したのは夕方の5時頃。外は生憎の雨模様でした。
時間的なこともあったのでしょうが、心なしか地下街も人通りは少なめの様子。
お店<ピングァン>はというと・・・、遠めで見る限りではお店の前にはまだ行列はありません。
前まで来ると、やったー!!《マンゴーパオパオピン》が始まっています。
早速1つ注文しました。
今回注文したのは 《マンゴーピン シャーベットのせ》
のせるシャーベットはマンゴーとイチゴからチョイス出来ます。
昨年の夏はマンゴーシャーベットの方を食べましたので今回はイチゴのシャーベットのチャレンジです。
ちなみにお値段は、シャーベット無しが¥630、シャーベットのせが¥680だったと思います。
テーブルに座り待つこと数分。そして出て来たのがこれ。
今年、初対面の《マンゴーピン》です。
上にはくすんだ色合いのイチゴシャーベットが1個、トンッと載せられています。
いかにも“天然イチゴのシャーベット”という色合いです。(実際どうかは知らないのですが・・・)
そしてマンゴーソースとサイコロ状にカットされた“生マンゴー”がゴロゴロ。
さっそく口の中へ・・・。
『う、美味い(ウマイ)』
生マンゴーとソース、そしてきめの細かいかき氷が口の中で絶妙に相まって、まるで生マンゴージュースを飲んだ時のような感覚が湧き上がってきます。
瞼の上辺りとこめかみに、冷たい物を一気に食べた時に感じるあのちょっと懐かしい“痛み”を覚えつつも、ほぼ一気に食べてしまいました。
もちろん<完食!>。
容器の底のソースまでスプーンできちんとすくって食べました。
1個を2人で食べたとは言え、5分も掛からなかったと思います。
“プチ至福”を感じてお店の外へ。
入り口にいたお店のお兄さんに1枚撮らせてもらいました。
お店の奥では何やらしっかりした機材を持ち込んでの撮影準備が着々と進められておりました。
写真を撮らせて貰ったついでにお兄さんに尋ねてみると、『関西1週間(関イチ)の取材らしいです。』との事。
雑誌に載せられてしまったらもう最後、《マンゴーパオパオピン》再開の情報はそれこそ関西一円に一気に広まり、雑誌が出るであろうゴールデンウィーク前後からはどこかのアトラクション並みの“長い順番待ち”になる事は必死です。
皆さん、食べるなら今がチャンス。待ち時間も短く、イートインすら可能なこの時期に<ピングァン>で思う存分“生マンゴー”を堪能して下さい。
2006年04月06日
春は“出会い”の季節です。コンビニで見つけた<ゆるゆる>キャラ
2006年03月30日
いよいよカウントダウン!その2
先日、大阪難波の地下街<なんばウォーク>にある台湾スイーツのお店《ピングァン》に行ってきました。
お目当てはもちろん<パオパオマンゴーピン>です。
昨年8月のブログで紹介した生マンゴーたっぷりのかき氷です。
ですが・・・残念ながらまだこの商品は取り扱いがお休みの状態でした。
てっきり3月中旬から再販開始だと思っていたのでちょっとがっかり。
仕方が無いので“寒い間だけ限定のスイーツ”なるものに挑戦してみました。
その名は<モチモチQQ花> ¥580
メニュー写真を見る限り“温かい杏仁豆腐”のようだったので、烏龍茶付きの方を注文しました。
カラフルなサイコロ状のものがたくさん入っています。そして赤いクコの実や小豆、白いのは杏仁豆腐でしょうか?
撮影が待ちきれない妻は早速一口パクリ。
ですが・・・なにやら複雑そうな顔。そして私にも一口食べるように勧めてきます。
そこで私も一口パクリ。・・・、言いたい事がよく分かりました。
カラフルなサイコロ状のものはいずれもお餅。モチモチ感がいい感じです。
そしてアクセントのクコの実と小豆、グッドです。
温かなスープもあっさりとした甘みで、まあこんなものでしょう。
残るは白い杏仁豆腐・・・ではありませんでした。
“杏仁”の付かない“お豆腐”です。妻はこれで?だったようです。
何せ2人ともすっかり“杏仁豆腐の口”で臨んでいたのですから。
結局、私が残り全部を食べる事になりました。
口に入れた瞬間は確かにうっすらお豆腐の香りがしますが、その後は温かいスイーツです。
そういうものだと思って食べれば結構いけるスイーツだと思います。
妻は予想に反した結果に悔しかったらしく、お隣のテーブルの人が食べていた<雪綿花マンゴー> ¥580 でリベンジを企りました。
練乳が混ぜ込まれた氷を細かく削ってあるので、その名の通り、綿菓子のように軽く“ホワッ”とした感触が伝わってきます。
そしてたっぷりとかかったマンゴソースやカットマンゴー。食べ応え満点です。
但し、あんまりゆっくり食べていると、氷が解けて“ホワホワ”感が減ってきてしまいます。出来れば、二人で1個を食べるほうが最後まで美味しく味わえて良いかもしれません。
姉妹品の<雪綿花イチゴ>も彩りも鮮やかでこれまた美味しそうでした。
「次回はこれを食べる」とキラキラした目で妻は話していました。
今回の目的であった<パオパオマンゴーピン>は4月から販売再開との事です。
再開のカウントダウンはあと2日。
再開が広く知られたら昨年のようにまた混雑するでしょうから、少し寒いかもしれませんが、皆さん、まだ空いている早い時期ににお店に行って存分に楽しんでくださいね。