今年初のヒバリの鳴き声でした(東大阪の早春)についてのお話です。ぜひご覧下さい


2013年01月31日

今年初のヒバリの鳴き声でした(東大阪の早春)

今朝の大阪は快晴だったため結構冷え込みました。

工場へ向かう道すがらあちこちに霜や薄氷が見られました。

恩智川の左右に広がる草原も日陰部分は霜で真っ白。

そんな朝を迎えた八尾市から東大阪市東部でしたが、春の足音を感じさせられる光景に出会いました。

ちょうど府立みどり清朋高校の正門前を過ぎたあたりで、北側に広がる遊水公園から上空に向かって鳥の鳴き声が響いてきました。

“ヒバリ”の鳴き声です。




鳴き声を頼りに目で追ってみたところ、かなりの上空に鳥らしきものの姿が確認出来ました。

冷たい空気の中、ひばりの元気な声が響いています。

遊水地公園








青空もあいまって、今日の“初鳴き”で清々しい気持ちにさせてもらえました。

工場近くの梅の古木つぼみが膨らみ始めた梅の古木






工場近くの梅の古木の蕾はまだまだですが、工場の梅は濃いピンクの蕾が目立ってきました。

つぼみが膨らみ始めた紅梅








沈丁花もいつの間にか蕾が付き始めています。

寒い中にも確実に春は近づいてきています。

今年はちょっと早い春が期待出来そうな予感です。



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