2011年04月27日
今年の菜の花、そろそろ見納めです(恩智川両岸の菜の花)
いよいよ今年もゴールデンウィークが近づいてきました。
大阪平野東部を南北に流れる恩智(おんじ)川両岸にはここ数年、3月頃から菜の花が咲くようになって来ました。
その距離も年々伸びてきているようで、今では数kmに及んでいるようです。4月上旬からは川に沿って菜の花の少し甘い香りが川の両岸の道路沿いにも漂っています。
川面ではカルガモやサギ、カワウといった野鳥や大きな鯉、そして大きく成長したアカミミガメ(ミドリガメ)が石の上で日向ぼっこをしている光景が見られます。
大きく育った菜の花の間を沢山のモンシロチョウ、モンキチョウが飛び交う姿も見られます。
最近では恩智川と繋がる第二寝屋川沿いの両岸にも菜の花の帯が広がって来ており、生駒山を越えて頭上を飛んでいく飛行機から見下ろすと、この時期の大阪平野東部の川沿いはきっと綺麗なのだろうと思われます。
そんな菜の花の帯ですが、花芽が種の鞘に変わってくるのが目立つようになり、川面には菜の花の花筏(はないかだ)も見られるようになって来ました。
今年もそろそろ見納めの時期になってきたようです。
みどり清朋高校の周辺など、部分的ですが、車の入ってこれない歩行者と自転車専用の道路がありますので、お時間が許すようであればこのゴールデンウィーク、お散歩がてら恩智川沿いを歩かれてみてはいかがでしょうか?
大阪平野東部を南北に流れる恩智(おんじ)川両岸にはここ数年、3月頃から菜の花が咲くようになって来ました。
その距離も年々伸びてきているようで、今では数kmに及んでいるようです。4月上旬からは川に沿って菜の花の少し甘い香りが川の両岸の道路沿いにも漂っています。
川面ではカルガモやサギ、カワウといった野鳥や大きな鯉、そして大きく成長したアカミミガメ(ミドリガメ)が石の上で日向ぼっこをしている光景が見られます。
大きく育った菜の花の間を沢山のモンシロチョウ、モンキチョウが飛び交う姿も見られます。
最近では恩智川と繋がる第二寝屋川沿いの両岸にも菜の花の帯が広がって来ており、生駒山を越えて頭上を飛んでいく飛行機から見下ろすと、この時期の大阪平野東部の川沿いはきっと綺麗なのだろうと思われます。
そんな菜の花の帯ですが、花芽が種の鞘に変わってくるのが目立つようになり、川面には菜の花の花筏(はないかだ)も見られるようになって来ました。
今年もそろそろ見納めの時期になってきたようです。
みどり清朋高校の周辺など、部分的ですが、車の入ってこれない歩行者と自転車専用の道路がありますので、お時間が許すようであればこのゴールデンウィーク、お散歩がてら恩智川沿いを歩かれてみてはいかがでしょうか?
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この記事へのコメント
1. Posted by 絵心路 2015年06月21日 14:17
恩智川のかの花の名は 西洋からし菜 では??