春の便りを沢山見つけました(八尾の春2011)についてのお話です。ぜひご覧下さい


2011年03月04日

春の便りを沢山見つけました(八尾の春2011)

先週までの暖かさとは打って変わり、週明けの雨以降、冷たい風や雪まで降る大阪です。
そんな中、春の訪れを告げるものに沢山出会いました。

雲雀の姿や声は先月から既に見たり聞いたりしていたのですが、今週に入り冷たい風の中になにやら香るものがありました。
ですが、その姿を見つけることが出来ません。
今週は毎日あちらこちらでその香りを感じておりました。
その香りとは・・・沈丁花(じんちょうげ)の花の香りです。
私の中で春が来たことを実感する一番のものがこの沈丁花の花の香りなのです。
10歳頃まで暮らした東大阪市内の賃貸マンションの入り口にはこの沈丁花が植えられており、毎年春になると周りに強い香りを漂わせておりました。
この時の経験が自分の中に深く刻み込まれ、<沈丁花の花の香り=春の訪れ>の図式が出来上がってしまったのでしょう。
あとは、温かな風に混じる土の匂い、土筆とスギナ、そして菜の花の黄色とそこを飛び交うモンシロチョウの姿が春を実感させてくれるメッセージとなっています。

冷え込みが強い今朝の事です。少し遅めのワンコの散歩に出掛ける為外へ出てふと思い出しました。

我が家の斜め前の工場には沈丁花の花が植えられています。その花が咲いているのではないかな?
早速道路を渡って見に行ってみたところ・・・・・やっぱり咲いていました!
白、そして紫の沈丁花が両方とも花をほころばせ始めています。
咲き始めた沈丁花

いよいよ春到来です。ここ数日あちこちで鼻が感じていた香りも間違いではなかったようです。

もしやあそこには?

さらにコッカースパニエルのレディコとともに先を急ぎます。

やっぱり生えていました!土筆です。

2011年の初土筆

我が家付近で残る最後の土筆の自生場所なのですが、昨年もゴミが捨てられたり物が燃やされたりと散々な環境で、翌年の土筆の成長を危ぶんでおりました。
そんな中、スギナとともに何とか今年も生えてきてくれました。
残念ながら土筆の形状が歪で汚くなってしまっていましたが、滅びることなく生きていてくれた事に何よりの感謝です。

この後は散歩道でヨモギの新芽や黄色い蕾を開きそうになっているタンポポを見かけました。

そして自宅横の植木鉢では、サクランボ用の桜、佐藤錦の木にピンク色を覗かせた蕾が沢山ついて来ていました。

膨らみ始めた佐藤錦の桜の蕾

八尾市内の平野部にはしっかりと春が訪れてきてくれていました。
夜10時前後のワンコ散歩の度に見上げる南の空では、オリオン座が既に南中を過ぎて若干西に傾き始めた状態です。

寒さでちぢこまり気味な体そして心を少し伸びやかにしてくれる出会いでした。



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