昨日はヒバリ、今日はメジロ(春の使者たち)についてのお話です。ぜひご覧下さい


2008年02月20日

昨日はヒバリ、今日はメジロ(春の使者たち)

毎年の備忘録的な記事です。
昨日のこと。工場(柳瀬製作所)へ向う途中、池島高校を過ぎたあたりで「ピ−チク、パーチク」と元気な鳴き声が空から聞こえてきました。
“ヒバリ”の鳴き声です。今年初の雲雀(ひばり)のさえずり。

そして今日、これまた工場(柳瀬製作所)へ向う途中、1件のお家の庭に植えられた白梅の木に緑色の鳥が止まっていました。
一生懸命梅の花を啄ばんでいます。
目の周りは真っ白、“メジロ”です。
急いでいたので残念ながら写真は撮れませんでした。白と緑(どちらかというとウグイス色)のコントラストが非常に綺麗でした。

玉串川の桜が咲き始めるとメジロが花を啄ばむ姿が毎年目撃出来るのですが、“梅にめじろ”は初体験。
花札の“梅にウグイス”の図柄そのものが見られラッキーでした。(花札に描かれた緑色の鳥、ホントは“めじろ”だそうです)

今日からは、すぐに写真が取れるように、ダウンジャケットの胸ポケットにデジカメを入れて置くように心がけます。(また見られますように)



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