阪急百貨店の建て替え工事状況です(2008年2月10日の夕方)についてのお話です。ぜひご覧下さい


2008年02月11日

阪急百貨店の建て替え工事状況です(2008年2月10日の夕方)

HEPファイブ4Fのスヌーピータウン梅田に寄った帰り、地下の人ごみを避けるため1Fでエレベーターを降り外を歩くことにしました。

新装開店となったHEPナビオの阪急百貨店メンズ館の横を通って南側(御堂筋方向)へ進みました。
メンズ館の中には沢山のお客様の姿が。バレンタインデー前だからでしょうか?女性やカップルの姿が多く見うけられました。

HEPナビオの先端部分(南端)に到着。
取り壊し工事用の外装に覆われた富国生命ビル

 

 

 

斜め左の富国生命ビルは、解体工事の為でしょう、全体が外装で覆われていました。

一方、道路を挟んで右側の阪急百貨店はというと、南側部分の取り壊し作業は終了し、建設作業が始まっています。
阪急百貨店建て替え工事現場東面全景

 

 

 

 

 


北側部分にクレーンが据えられ、鉄骨の組立が行なわれています。
どうやら2F部分位までは鉄骨が組み上がってきたようです。

阪急百貨店建て替え工事現場東面からUP

 

 

 


遮蔽物が無いため、丸ビルやヒルトン大阪など南側に建つ建物が良く見えています。

南側の空、心なしか広く感じます。左側に少し写っている富国生命ビルが解体撤去されるとさらに広く感じるのでしょう。
HEPナビオ先端から見た南の空

 

 




そして真上の空。
HEPナビオ先端から見上げた空

 

 

 

左上がHEPナビオの先端部分、右上が阪急グランドビル、そして右下から伸びているのが阪急百貨店を建築中のクレーン。

建設工事中の阪急百貨店の先に見えているのが、新阪急ビル。
HEPナビオ先端から見た新阪急ビル全景

 

 

 

このビルも建て替え話がでているそうで・・・大阪駅周辺の変化もここ数年で東京並みに劇的なものになりそうです。

ただ、企業の皆さまにはくれぐれも、訪問するお客様にとって魅力的な場所であろうという気持ちを忘れないでもらいたいものです。
(悲しい箱物(はこもの)は第3セクターだけで十分ですから)



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