初霜が降りました(八尾と東大阪の郊外)についてのお話です。ぜひご覧下さい


2007年12月10日

初霜が降りました(八尾と東大阪の郊外)

昨夜は雲の無い快晴状態でしたので、今朝の冷え込みはこの冬一番のように感じました。
おかげで今朝のワンコ散歩も、かなりブルブルでした。

何より、至る所に“霜”を見る事が出来た朝でした。
ジュディーの散歩コース横の空き地の草の上、レディ子の散歩コースである球場の芝生部分、そして工場までの道中に見られる田畑。
草に降りた霜の様子1草に降りた霜の様子2

 

 

 

いずれも“真っ白”な霜の世界でした。

少し前にも“霜っぽい”物が出来かけている箇所はありましたが、これ程広域で且つはっきりした“降霜”は今年初めてでした。
<初霜>と呼んでも良いかと思います。
まだ、さすがに氷が張らなかった事は気分的に幸いでした。

日の出と共に、日光が当たる部分はどんどん水滴化していきましたが、日の当たりにくい箇所はお昼近くまで残っていました。

今朝の工場西側の風景です。
霜が降りた今朝の田んぼの様子

 

 

 

藁を敷き詰めてある箇所は真っ白になっていました。

秋の訪れを実感出来ぬまま、一気に冬を迎えた感の大阪ですが、既に街や家々に溢れるクリスマスデコレーションのネオンの温かな雰囲気を考えると、
『まあ、それでもいいか』とも感じてしまいました。



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