写真撮影OKの美術館?(なんばウォークの絵画達)についてのお話です。ぜひご覧下さい


2006年05月07日

写真撮影OKの美術館?(なんばウォークの絵画達)

先日、大阪の難波へ出かけた際、ちょっと素敵な場所を見つけました。

地下街の絵画3

地下街の絵画1

 

 


 

たくさんの絵が飾られていて美術館のようでしょ。
でも美術館じゃ作品の写真撮影は許されませんよね。

実はこれ、地下街の一部なのです。
地下街の絵画4

 

 

 

難波の地下街なんばウォークを西方向へどんどん歩いて行きます。
OCATの少し手前、ちょうど地下鉄四つ橋線の改札手前付近の通路が約20メートル位に渡り絵画で飾られています。

地下街の絵画2

 

 

 


一見したところ、いずれも印象派以降の作品(合計20点程度はあったのではないでしょうか)のようで、ちょっとした美術館の趣きです。
私がこの場所に来た時、ここを通る方で足を止めてこれらの絵を見る人は全く見受けられませんでした。
全て複製画ではありますが、どれも名立たる画家達の作品ばかりで本当にもったいない限りでした。

ご覧の通り柵等は無く、本当に目の前でじっくり見られますので、この時代の絵が好きな方はぜひ足を運んで下さい。

地下街の絵画5地下街の絵画6

 

 

 


空調完備で雨知らず、すぐ傍には飲食店や本屋さん、駅の改札も目の前と最高の条件が揃っています。
私も今度はじっくりと絵を見る為に行ってみようと思います。



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この記事へのコメント

1. Posted by 大久保   2014年09月28日 06:41
4 先日、鳴門にある大塚国際美術館に行ってきました。
これと同じ作り方の「陶板画」でしたよ。
あまりのスゴさに圧倒されました。
まだ未訪問でしたら一度行かれることをおすすめします。
レプリカもここまでくると…

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