阪急百貨店コンコースの工事状況についてのお話です。ぜひご覧下さい


2006年03月21日

阪急百貨店コンコースの工事状況

定点観測的にお知らせしています阪急百貨店コンコースの工事状況ですが、3/19に行って見たところ変化がありました。
大聖堂を思わせるゴシック様式の柱とステンドグラスのある空間には変化はありませんでしたが、壁画とシャンデリアのあるほうについては、大きな変化がありました。
コンコース南側壁3/19まず、壁画のあった南北両側のうち、南側については、以前よりも工事スペースがかなり前まで広げられた感じを受けました。
また、以前に比べ何やら丁寧に白いシートが張られています。



以前はこんな壁画が描かれていました。
以前の南側壁


 

 


一方、北側の壁には大きな変化が起きていました。
前回と今回の写真を載せましたので比べて見てください。
以前の北側壁コンコース北側壁3/19

 

 



写真の右側には前回には無かった通路が作られています。良く見てみると自転車の通行もOKとなっています。
以前からコンコース内には自転車乗り入れは出来なかったと記憶していますし、人通りの多さから考えても安全上、今も出来ないはずです。
「自転車は押してご通行下さい」という注意書きはあるものの、コンコース内への自転車誘導措置自体“一体何があっての事?”という印象です。

それに帰宅後、撮ってきた写真を良く見ると、シートで被い切れていない部分には、壁が削られているような状況が写っている様にも見えます。
実際、写真にも見られますように、通路を作る為に壁の一部は切り取られているわけですし、通路自体が、もともと百貨店の店内だった部分に通されていることから壁のみならず内部も工事が進んでいることが推測されます。

本日3/21に梅田に行く用事がありますので、その時にはシートの隙間から見える部分や通路になった部分を見てきたいと思います。



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